「やめるべ大間原発!さようなら原発」北海道集会が函館市で開催されました。生憎の雨の中、大門グリーンプラザでの屋外の集会でしたが、多くの市民の皆さんが参加し、大間原発建設中止と寿都町や神恵内村が進めようとしている高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のゴミ」処分場の調査応募や受入れに反対する声を挙げていました。
大間原発は必要のない原発で、危険極まりないものをなぜつくるのか、核のゴミ処分場は国の原子力政策の誤りをなぜ地方の自治体が、それも10万年以上も道民を危険にさらすものをつくろうとするのか、誰も納得がいっていません。
どちらも漁業や、それを核とした観光を主産業としている地域なのに、その主産業を切り捨てようとしている自治体首長の考えが理解できません。原子力は、使っているときも使い終わったあとも危険性は同じなのです。
福島原発事故から何も学んでいないのでしょうか。
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