市民が大きな声を上げていただくことが大切！と訴えました。

　今日は、民主党北海道第８総支部主催で、特定秘密保護法案に反対し、廃案を求める街頭演説およびチラシ配布行動を行いました。本町交差点と函館駅前の２カ所で行いました。
　これまでも、このブログでもお伝えしてきましたし、マスコミ（全部ではありませんが）でも、その不安や危険性を報道されていますから、ここでは繰り返しませんが、秘密を理由に国民の知る権利も、知ろうとする行動も、何が秘密なのかも分からないまま、制限され、あるいは拘束される可能性まで指摘されています。法は、必ず拡大解釈されます。
　後から、そんなこと知らされていなかったからとか、そんなに怖い法律だとは思わなかったからだとか、言っても遅かったとならないように、一人ひとりの市民の皆さんに、反対だという声を上げていただきたいと思って、街頭演説でも訴えています。逢坂誠二さんも、今日は私たちも一緒に、呼びかけましたが、毎日一人で、朝立ちと呼ばれる、街頭演説を行っています。写真は、函館駅前での様子です。
　普天間基地の移設問題を巡っては、現地の自民党も混乱しているようですが、県民の怒りの声が日増しに大きくなっているようです。
　政治を動かすのは、一人ひとりの声、市民の皆さんの行動なのです。