一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1398   焚火の香こもるセーター脱がしけり

2014年12月18日 | 

  セーターは確かに、羊、山羊、カシミヤなど動物の毛で作られたのであるからして、本来の目的である保温効果と共に、保臭効果も絶大である。

 おっとっとっと、中島みゆきと谷山浩子のバカバカしくて下品な笑いが混じった、だけど面白いトークショーが始まった。

 ところでこの句、誰のセーターをいつどこで脱がしたって? あなた、聞くだけ野暮でしょ!

コメント
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