猫一族

人間2人+ふたりと猫4匹の、日々のいろいろ。

捨てたいのに、捨てられない…。

2006-11-30 17:18:16 | 猫グッズ
捨てたいのに、捨てられないもの。
球さんの余ってる釣竿。
球さんの余ってる水槽。
球さんの使ってない魚道具。
…などなどありますが、
ダントツ1位がこちらの…THE いす!

…座椅子です。


ボロボロ…そう、これは猫ギャングの爪とぎ座椅子なのです。

最初は雪がバリッ!バリッ!!してたのを止めてたんですが、球さんの「もういい、雪にくれてやれ!」の一言で雪のものに。
ということは春のものでもあり、姉兄を見て育った楽、海梨も使うようになりました

しかし優れもの。爪を研いでよし、寝てよし、噛んでよし、隠れたり背もたれの穴で遊ぶもよし、1粒で何度美味しいかワカラナイ優れものなのです。

夏の引越しで私は捨てようと思ったんですが、球氏に反対されました。
そして引越しの手伝いに来ていた義母と球の会話。
義母「あんた何でこんなぼろいの持ってくの?! ごみに出しちゃいなさい!」
球「これ猫の爪とぎなんだよ!」
…あの時私を振り返った義母のあきれ返った表情…忘れるまい…

はたから見れば、義母のおっしゃる通り。

でも猫たちが気に入ってるのを見たら、やっぱり捨てられないのです。


最近登場の少ない海梨。
避妊手術の日も近いです。

突撃! となりの冷蔵庫?!

2006-11-29 16:57:10 | 猫一族
冷蔵庫を開けると、やってくる…。


雪「あらぁ、奥さん、どぉ~~も」

またですか。


雪「なんかアレですわねぇ、いつ見ても雑然としてる冷蔵庫ですわよねぇ。大して物も入ってませんのにィ」

…すいません。


雪「冷蔵庫の中を見るとお料理の腕もわかるって言いますわよ、奥さぁん? あらあらまた製氷のお水少なくなってますわよ、後で氷ない氷ないってご主人に言われるんじゃなくてぇ?」

カチン

冷蔵庫あったまるといけないんで、閉めていいスか。


雪「あらちょっと、奥さん、ちょっと待ってちょっと待って」


雪「ここの奥さん、なにかと荒っぽいのよね~~~…(ぼそっ)」

最後の(ぼそっ)が聞き捨てならん

ので、この後荒っぽく遊んであげました

しましまさんたちのお手伝い。

2006-11-28 16:52:44 | 猫一族
雪「見て見て、パパまたハンカチためこんでる」
春「ホントだ…休んでる子の机の中みたいだね」


雪「春、もっと奥の方見てくんない?」
春「どれどれ…?」


春「もうないみたい」




春「今日はお手伝いしたから缶詰だといいなぁ」
雪「だね~」


って感じでホントにお手伝いしてくれたら助かるなぁ

ジャンプ×4!!

2006-11-25 23:28:36 | 猫グッズ
前に買ったキャットダンサー。

気に入ってくれるかな?と不安でしたが、3度のゴハンより遊ぶの大好きなうちの子たち…。
杞憂でございました。

雪「うんにゃぁ~~!!」


春「俺も~~~!」
雪「あぶな!」


海梨「あたちだって!!」


楽、ジャン…プ?
はしっ!


いやいやジャンプ!
楽「おいしょ!!」

おっとり楽が気に入ってくれたのが嬉しい!

持ち手がネズミなので持ちやすい! ネズミの腹を上に向けて持つと、動きがますます予測しづらく、猫は嬉しい様子。

でも素材がワイヤーなので、ジャンプしてお口でキャッチ&引っ張ったりするのでケガしないかと怖いです。
気をつけて遊ぶ分には、部屋が狭くても楽しめます。

遊びは全ての家具を障害物として、猫が↓ハァハァするまでやります。

海梨、ちょっと怖いよ…。

こんな日はおやつ作り。

2006-11-24 18:11:39 | 日々いろいろ
今日も札幌は雪

ちょっと積もりました。7センチってとこかな?


夕方になってもちらほら降っています。
土日は天気いいようなので、溶けてくれればいいな、まぁ溶けるでしょって楽観的な気持ちでいます。
駐車場の辺りが溶けてくれればいいや。


雪の日は一日夕闇の中にいるようで、心も静かな感じになります。
こんな日は普段と違うことをしようかなぁ(家の中で出来る事でね)
そこでスーパーで紅玉を見つけたので、アップルパイを作りました。
まぁ、パイシートを使った簡単なやつですが
球さんアップルパイは好きだし。



リンゴのフィリング…甘酸っぱい匂いがたまりません。シナモンは控えめにしました。
男の人ってシナモン苦手な人多いような気がします。球さんもそう。

変ったことをすると、楽は必ず見学に来ます。

楽「ママ…砂糖くらい計って入れたら…?」
いーのいーの、大体よ。

パイ皮で包んで、あとはオーブンにお任せ。
20分後…。

手抜きアップルパイの出来上がり

2人しかいないのに、3つできちゃった。
誰か食べにきませんか