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なかつがわ一新の会ブログです。HPとは別に情報を発信します

中津川市政が「市民が主役」になり、住みたい、住み続けたい街、中津川市を目指して活動します。

中津川市の大山市長の後援会ニュースは、わびしい

2011-09-21 05:49:16 | 大山市長リコール

中津川市の大山市長のリコールが進んで2万6109筆も集まっています。

それなのに、いまごろ「大山市長後援会ニュース」を出しました。

それによると、

リコールについて4つの問題点が書いてあります。

その一つは「議会で議決した図書館建設は、市長リコールに値しない」・・・と書いてありますが

しかし市民の圧倒的多数の反対または凍結の声はリコールに値しますよ

その二は「議会の議決に一人ひとりの議員が責任を持つべきー議会民主主義重視。」・・・・と書いてありますが、

議員が起こした解職請求ではありませんよ。中津川一新の会が市民アンケートを2回にわたってとっていただくようお願いしたにもかかわらず、否決されて最後の市民の権利としてリコール運動をしているのです。議員は一新の会に同調されているだけなのです。

その三は「新図書館建設は、新中津川市の中心地のにぎわいづくり、活性化に不可欠。」・・・・と書いてありますが、

中津の中心市街地が図書館でにぎわい、活性化すると本当に考えている方がいるでしょうか。まず無理だと思います。

その四は「リコールしなくても来年4月には通常選挙が行われ、市長への信任の確認は可能」・・・・と書いてありますが

来年の選挙を待っていたら新図書館建設がどんどん進んで中途で中止または凍結することが出来なくなってしまいますよ。

市民の声を反映させて一刻も早く損失の少ないうち中止し市民に信を問う必要があるのです。

そのためにはリコールで市民の意思を示すことです。

リコールが成立しても市長職辞めない市長は市民の気持ちがわからない冷酷な市長ですよ。

普通の市長なら、ここまでいけば、市長職をやめるか、図書館建設を市長選挙まで凍結するのが常識だとは思いませんか。

これが大山耕二後援会ニュースのリコールについての回答です。

 

 


新図書館建設に伴う維持管理費いくらいると思われますか

2011-09-20 06:11:06 | 大山市長リコール

中津川市の大山市長のリコール運動が着々と進んで9月18日現在で2万6109筆に達しました。

目標の2万7000までもう少しです。

住民投票が確実になりました。

しかし大山市長派は先日、後援会ニュースを発行し「、図書館建設は、市長リコールに値しない」などと書いています。

だか、この図書館建設することによる維持管理費が、

一戸当たり1年間で5千5百円 毎年いるとなったら市民の皆さんはどう判断されるでしょうか。

先だって市議会に今までより1億3千2百万円増えるという報告があったと云うのです。

すると中津川市は2万4千戸ですから一戸当たりにすると5千5百円になります。

その費用には補助も助成もないのです。

全くの税金からです。

まだ、どうしてもやらねばならないことがいっぱいあります。

火葬場やミックス事業優先順位は高いと思います。

こうしたことが「市長リコール」に値しないとはとんでもないですよ。

そうした優先順位を考えない市政に批判が高まりリコール署名がどんどん増えているのです。

やっぱり市民の最後の権利はリコールしかないのです。

この運動の成果は今後、市民の意思に反したことが行われればリコールで解職もありうることを示唆した重要な出来事だと思います。

リコール署名も25日まてです。更に上積みし住民投票で勝利し市民のための市政実現のために中津川一新の会も頑張りますが市民の皆様にもご協力をよろしくお願い申し上げます。


なぜ住民投票を待てないか

2011-09-16 12:24:25 | 大山市長リコール

中津川市は新図書館の建設問題で市長リコールが行われています。
もう、ほぼ住民投票になるのは確実の情勢です。
それなのに新図書館の建設を急いでいます。
住民投票は、リコールが成立すればすぐ行われます。
そうすれば市民の審判が出るはずです。
その審判で大山市長が支持されれば図書館作っていいと思いますよ。
しかし、住民投票で大山市長が支持される見通しはゼロに近いのです。
ですから、住民投票まで待てないのです。
それで事業着工を強行し市民が「しかたない」とあきらめることを狙っているのです。
結局、市長選挙で応援してもらった業者に借りを返す必要があるからではないでしょうかね。
そして市民に背を向けているのです。
これでは誰の為の市政かわかりません。
この事を市民は知りつつあります。
ですからリコール署名がどんどん増えているのです。
少なくとも住民投票で市長の信を問うことが何より必要になっています。


ちよっとおかしくない? それは中津川市政ですよ

2011-09-16 05:38:00 | 大山市長リコール

「中津川市の未来を守る会」から今日(9月16日)の写真のような新聞折り込みがありました。

市長を擁護しリコール運動を邪魔する団体です。

そのチラシの内容は、「選挙で選ばれた議員が議会で可決されたことに対して、自分たちの意向が通らなかったからと市長リコール運動を行うことは議会制民主主義のルールを無視した行為です。」と書かれています。

しかし考えてみてください。

一票差で図書館建設が決定され民意が反映されているでしょうかね。

新政会のアンケートで約90パーセント反対ですよ。

中津川一新の会では2回にわたって市民の声を聞くようにアンケートをとるなどして決めてほしいと請願しました。

しかしそれも否決しました。

つまり市長はアンケートとれば図書館建設の反対者が多くて出来ないようになる危機感があったのです。

それて゜アンケートを取らずに強行しょうとしています。

こんなに市民を馬鹿にした話はありませんよ。

ちよっとおかしいのは市長とその同調者です。

市民の大多数の人の民意を組み入れて行政を行うべきです。


関市長選でハコモノ批判の39歳の市長が誕生

2011-09-13 05:05:02 | 中津川市政全般

 

中津川市の大山市長は野球場などハコモノをつくり市民の批判を受けています。

今度は図書館つくりので批判を受けています。

それでとうとうリコールに進展しています。

その署名も9月11日の集計で2万2053人集まりもう一息でリコールに届くところまで来ました。

今朝の中日新聞見ていましたら、

関市長選でハコモノ行政に反対して38歳で立候補した新人の尾関健治さんが当選したことが報じられています。

しかも、民主、自民、公明の主要政党が推薦していた現職の市長が落選したのです。

今、市民の望んでいることはハコモノではないのです。。

市民の声を反映させる市政が一番大切なのです。