どこにでもあるような

写真と
どうでもいいような話

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Unknown (いっしん兄)
2014-05-03 00:51:37
デイでした。

篠山城跡の桜を撮った日と同じ日です。

僕は撮影中は、滅多なことでカメラの電源を落とさないのですが、
こういう時に限って、なぜかどういうワケか望遠側のカメラの電源を落としてました。

で、こいつが目の前を横切ったタイミングでシャッターを切ったのですが、
電源の入っていないカメラのボタンをいくら連打してもムダです。

漢字で書けば、「無打」です。

・・・ま、そういうダジャレはさておき、

目の前をこいつが横切った時は焦りました。
堀と堀の間の車一台通れるくらいのお城跡へ通じる道で
突然、前触れ無く僕の目の前を横切るわけです。

僕はあまりの事に「おい?おまえ何してんねん??」と
やや弱い突っ込みをこの齧歯目に投げかけたくらいです。

で、気を取り直してカメラの電源を入れ、
パパラッチ宜しく撮るわけですが、
僕の頭の中では「桜とヌートリア」っていう方程式ができてしまっていて

そういうタイミングを狙っても
野性的な動物は僕が思ったところには行ってくれるはずもなく
絵にならない写真が量産されるワケです。
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