

写真は霊仙山からみた”伊吹山”と”霊仙山山頂 1084m での小生”。
小生にとってのゴールデンウィーク初日、快晴である。
早朝、鈴鹿山脈の稜線もはっきりと見える。
まずは足慣らしに鈴鹿山脈の最北端に位置する滋賀県多賀町の”霊仙山”(りょうせんざん)へ出発。
家から意外に遠く、登り口まで片道43㌔であった。
AM8:36 登山開始。
河内風穴からさらに奥に入った奥地の廃村集落の間を抜け、
林道を真っ直ぐにひたすら進んだ。

登山口。廃村になっている落合地区。
しばらく登って”汗フキ峠”で一服。
その名のとおり汗を拭う。
気温がかなり上昇しており、
上着を脱いでTシャツでしばらく行くことに。

4合目。もう少し行くと見晴らしがいいんだ・・。あと10分ですね。

5合目より少し登ったところ。標識どおり5合目もまあまあの見晴らしであったが・・・
こちらのほうが見渡せるような気がする。

”お猿岩”と”霊仙山の頂”かなり広く視界が良い。

こんなところに・・・・。霊仙神社。合掌。

経塚山にて撮影。

霊仙山三角点 1094m AM11:01 奥に薄らと伊吹山が見える。

さっき写真を撮ってもらった青年。小説を読んでいた。
”最高の贅沢だ!”折角のGW、のんびりとしてください。

経塚山を見渡す。

どうやら帰り道のほうが険しいようだ。

稜線沿いの岩場を歩く。
この岩場は、アルプスへの練習のつもりで踏んでみよう。

上空ではトンビが旋回。

近江展望台あたりでふと上を見ると。
ええっっ(-_-;)! もしかしてワンちゃん??

ちゃんと飼い主がいました。ちょっとびっくり!
怖いのか、とても甘えていました。かわいいワンちゃんでした。

近江展望台からの眺め。機能限界の望遠で撮ってみた。

上空も近いようだ。

急な下りを終えて一息。

やっぱりこの時期、麓付近は新緑を満喫できる。

違う廃村集落を通って、今畑登口へ降りてきた。

今畑登り口 PM 2:20着

今日は、帰りが割と厳しいルートであった。
往路 2時間26分
復路 2時間39分
の山行であった。
これで鈴鹿の山々も一通り登ったことになる。
まだ、日本コバ、絹向山、国見岳なども残っているが、
夏にかけて登ってみたい。
そろそろ、雪解けの中央アルプスや南アルプスにも足を伸ばしたい。
天気が良く、夏の陽気であった為、少し日焼けをしてしまった。
どうやら、これからは日焼止めクリームが必要のようである。
登山道への一歩
…凄いパワァで愉しんでいますねッ!
全ての画像、イン・ドアで愉しませていただきました。
特に “経塚山を見渡す” にウットリです。
…アルプスリポート。 天候不良で出来なくてゴメンです!
コメントありがとうございます。
実は、昨夜から、中央アルプスに行って
さっき帰ったところです。
また、リポート心待ちにしております。