フィリピンで聴きに行ったクラシックの演奏会は、この十年間で二度目です。一度目は、2001年2月の「バンブーオルガン音楽祭」でした。
以前住んでいたラス・ピニャス市内には、世界最古で、現存する唯一の竹製のパイプオルガン(Bamboo Organ)を備えた、通称「バンブーオルガン教会」(セント・ジョセフ教会)があります。毎年二月に、やはり弦楽オケを招いての音楽祭があり、オルガン協奏曲などが演奏されます。石のブロックと竹で造られた教会内に、実に柔らかで荘厳な音色が響きます。その竹のパイプで作られたオルガンは、トーンも正確で、二百年もの間ずっと大切に保護されてきたのです。
<写真> バンブーオルガン教会の竹で作られたパイプオルガン
(2001年2月撮影)
ボクも自分の作った品のいろいろや、パソコンの中の写真を、数日前から整理する用が出来て。。。
ひと通り眺めたところで、や~めた・・と中断。なかなか面倒かなぁぁ
isshinさん、過去の貴重な写真がつぎつぎブログに出てきて、スゴイなぁぁと・・・
いい写真がありますね。
仕事を進めるのに、写真で整理しておくのは必修だなと、思いつつ。。。ナントカしよう
記憶を司る前頭葉の…だけはかろうじて現況維持してるかも…?(^0^)。