京のにちじょうさはん ごこう

京都在住19年目の浜っ子の日記。其の弐。

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産地を歩く 宇治田原と少し宇治

2007年07月10日 | ミーハーがつくる喫茶文化史




きょうもここからで。






しかもジャストの時間に通ったためにいささか地味な動きの「茶摘娘」も、おまけで。(笑)


朝から、雨の中、ゆうさまをご案内すべく、宇治田原へ参りました。
といっても、もちはもちやに。
実際のご案内役は、宇治田原のお茶師さん・ちゃむりえさまです。



まずいきなり秘密の某所へ。^^
ここで思いがけず、南山城の歴史業界に生きる限り「足を向けて眠ることができない」方と、実に10年ぶりにお逢いすることに。平身低頭。お世話になります~。

このあと、ただいま二番茶製茶のため稼動中のてん茶(抹茶の原料)工場に。







差しさわりの無さそうな場所を選んで工場の一部を。
右側のところが散茶機(蒸された茶葉を吹き上げて水気を飛ばす)、
奥のレンガのところが乾燥炉(茶葉を熱で乾燥させる)です。       
とにかく蒸気や乾燥機の熱などで、蒸し暑いです。







次に、無事に屋根の葺き替えが終わった永谷宗圓生家跡へ。
以前の画像はこちら。立派になりましたね。
現在内部の補修中です。秋には完成予定です。







次に、茶畑へ。こちら玉露園。もう5月に一番茶を摘んだので、今年は終わりです。
その次には煎茶工場へ。






さらには郷ノ口にある茶太郎だんご本舗さんで、
新品種「展茗(てんみょう)」を使った抹茶アイスをいただいたり、
(手タレはゆうさま(笑)。このアイス、めちゃめちゃおいしいかったです。)






おいしい茶団子をいただいたりしました。(茶団子のピラミッド)







あ、茶太郎だんご本舗さんの外観はこのような懐かしい感じです。






次に連れてこられた場所は、ここ!これはなんでしょう?






正解は、うどんやさん!






私は冷たいぶっかけの中。
それが、めちゃめちゃもちもちしていておいしいおうどんにびっくり。
ここは讃岐かと(笑)。

というわけで、スペシャルな宇治田原をご案内いただきました。
ちゃむりえさま、宇治田原の皆様、本当にありがとうございました。
私も便乗して、大変勉強になりましたし、楽しかったです。







そのあとは、宇治に戻り、赤門茶屋さんへ。
ゆうさまにも、あの最強の宇治煎茶「極」と、「白川玉露」を飲み比べていただきました。

ここで私は時間切れ。ゆうさまは、対岸の「宇治茶道場匠の館」へ向かわれました。
きょうも、お疲れ様でした。





で、きょうのおみやげ






宇治田原郷ノ口の茶太郎だんご本舗さんの抹茶プリンと抹茶水羊羹。
それが、抹茶ものはこれまでたくさんいただいてきましたが、
とってもとっても美味しすぎますう(涙)。
実はこちらのご主人、あの京都は北山のマールブランシュさんで修行なさったかたなんですよ。さすがです。

きょうのつぶやき
「家のそばに、茶太郎だんごさんが、あったならばなあ」(爆)。
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15 コメント

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Unknown (ぽん)
2007-07-10 19:44:28
うわ~京都にもこんなうどん屋が有るんですね!

それはさておき、昨日ランディさんに会ったら、うちのブログを読んでくれてはって。もちやさんのブログも見せてもらったよって、喜んではりました。

うどん (もちや)
2007-07-10 20:40:04
☆ぽんさま
そうなんですよ、ここは驚きました。
周りをみわたしても、茶畑がないので、いったいどこに連れてこられたかと思ったら、ちゃむりえさんが「お昼にしましょう」とおっしゃられて、はじめてここがおうどんやさんであることが分かった次第です。
おいしかったですよ~。また行きたいですが、果たして宇治田原のどこにあったのか、さっぱりわかりません(爆)。
ところで、ランディーさんには、宜しくお伝えください。また伺いますし。

茶漬け (rina-oha)
2007-07-10 21:19:23
あ~宇治でお茶漬けツアーを思い出します。
あの時は、本当ありがとうございました。

抹茶あんぱんは、今回行かれなかったのですか(笑)?

極! (くまちゃん)
2007-07-11 00:07:06
 あ、今年の極。毎年同じ味は難しいと聞いていますが、今年のはいかがでしたか~?

 今日は、和歌山の白茶のお相伴にあずかりましたよん♪ラッキーでした^^ありがとうございました。
毎日お茶漬け (もちや)
2007-07-11 05:22:02
☆rina-ohaさま
そうでしたね、去年宇治でお茶漬けをしましたね。
今回は、お茶のお仕事をされているかただったので、少しご案内先が違ってまして、生産者さんとこが中心でした。抹茶あんぱんにはまいりませんでした。
また京都には、いらしていただきましょう。

☆くまちゃん
「極」は、まずフレッシュさ元気さを感じました。これは新茶のどうのという味とは別だと思います。その次にうまみと軽い渋みがやってきました。去年より、複雑で面白い味だなあとおもいました。やはり、「最強の煎茶」ですねえ。おいしいです。
和歌山の上村さんの白茶をお召し上がりに。去年より味がのっているように思いました。いいですよね、こういうお茶も。萎ちょうするお茶(半発酵茶)は日本の茶樹ではあわない、っていわれるかたもいらっしゃいますが、そんなことをおっしゃらずに、どんどん挑戦していただきたいと思います。
極も、うどんも、アイスも♪ (ゆう)
2007-07-11 11:33:51
うふふ
本当に、宇治満喫で、目からうろこばかりでした。
ありがとうございました。
お茶って、不思議な素材ですね~。本当に出会ってよかったです。

うどんも、アイスも、本当に美味しかったです。
一見、懐かしいようなお店でしたが、実は珍しい抹茶の品種を使ったアイスや、作り手さんの技術に、宇治の底力を感じました(笑)
上村さんの白茶も、喜んでいただきありがとうございます。本人にもしっかりと伝えますね!
極の味にも脱帽しました。またゆっくり私も、京都宇治見聞録を書きたいと思います。
いいな~ (おぶまつ)
2007-07-11 17:24:53
毎日楽しそう!

オレもがんばる~!

てんみょうあいすくってみたい!
宇治茶漬け (もちや)
2007-07-12 07:19:19
☆ゆうさま
私は生産のほうは素人なので、お相伴して楽しませていただきましたという感じで。(笑)
また見えてきたことがあって、じゃあ中世ではどうなんだっていう疑問がわいてきました。まだ解けませんが、しばらくこの疑問を抱えて見たいと思います。
本当に、お茶のおかげで、歴史をやっていてもいろんなことが見えてきます。ありがたいです。
茶太郎だんごさんは、すごかったですね。
抹茶アイスも抹茶水羊羹、また食べたいです~。
抹茶ソフトも食べたかったなあと。
ひっきりなしに、お客さんがきはってましたね。

おぶまつさま
松本@兄さまにもご紹介したかったのですが、スケジュール的に今回はちょっと難しくて。
次回(?)は和束方面のご案内宜しくお願いしますね。 
展茗のアイスは、たとえてみれば「さらしあん」のような上品なお味でおいしかったですよ~。
Unknown (yume)
2007-07-12 20:44:21
おっと。。
私も今日宇治散策に行ってきました。
そして帰りに 茶壷ポストと、茶摘人形時計の写真撮ってきました。
もちやさん アップ済みだったとは。。(笑)

ちょっとお邪魔しないうちにすっかり宇治色ですね。。♪
宇治 (もちや)
2007-07-13 06:29:08
☆yumeさま
きのうは雨の中宇治散策でしたか。
私は同じ宇治市内でも、もう少し西南の小倉のほうへおじゃまさせていただいていました。
茶壷ポスト&茶摘娘は、JR宇治駅前のシンボル?ですし。あと、さらにさらに地味にめだたなく七名園のひとつ宇文字園跡の碑もあるんですけどね(汗)。

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