OLYMPUS TG-3
撮影モード 風景
絞り F/8.0
シャッタースピード 1/1000秒
ISO感度 100
焦点距離 4.5mm
快晴無風のコンディション、いつもの交番脇から進入
樹林帯の舗装区間で道幅一杯にランクルが降りてきたのが一台、遮断機下に乗用車一台この車は途中歩いていた登山者だろう。
5/3に裏見の滝でキビタキを撮影した時もゲートのカギを開けて入った軽トラやジムニーが居たので対向車には注意だ。
ダート区間に入ると路肩にヤマツツジが咲き始めている。
TOPの画像の展望ポイントで軽くブランチ
今日は午後愚息と孫が来るので温泉やお店のランチは無しね
その裏見の滝の上流荒沢の薬研堀の橋に野鳥を発見
セローから機材を出して撮影 車じゃないからツーリングバックからカメラやレンズを出してセッティングする作業がもどかしい(笑)
居たのはエゾムシクイと思われる。東南アジアから来る渡りの夏鳥である。センダイムシクイとの同定が難しい種でありGoogleレンズも迷ってFacebookの野鳥の詳しい先輩方々のご意見を頂戴した。見た目が似ている種は鳴き声の方が判別基準になるという領域なのだ。
林道を登り女峰山登山口方面に右折して富士見峠への支線を走る
コチラは工事車両が入って路面は踏み固められていて快適に走れる
正面に女峰山と帝釈山の双耳峰が目の前に迫って来る
さすがに1,800mを超えてくると路肩に残雪がありセローにも踏ませてあげた。
富士見峠支線の戻り
以前女峰山登山の復路で延々歩いた記憶がよみがえる
林道本線に戻る
男体山の薙にわずかに残雪が残る
裏男体林道のプロナード区間だね
心配された新ゲートは右からスルー出来る絶妙的なクリアランスがある♬
男体山裏登山口の志津峠到着
以前は路肩に何台か停められるスペースがあったが大きな石が置かれて車は置けない
従って女峰山登山も含めて下の三本松駐車場か光徳牧場に置くしかない
すこし入った所に10台くらい置けるスペースもあったが満車であった。
志津峠ではウグイスの囀り合戦だ
今どき平野部でも聞こえる囀りなのでありがたみに欠ける(笑)
でもオオヤマザクラに留まる画がGet出来たからまぁ良しとしよう。
その後光徳牧場側に降りて奥鬼怒林道で山王峠で目的の夏のルリビタキを撮りたかったがヒヨドリしか居なくて惨敗だった…
まだ早かったかも知れない
山王峠から戻る…
光徳沼の周りを周回するも野鳥の影もない
日が上がって打率が落ちる時間帯だ
OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-20
Mマニュアルモード
絞り F/8.0(開放)
シャッタースピード 1/3200秒
ISO感度 3200
焦点距離 600mm(換算1200mm)
被写体認識〈鳥〉
高速連写 ProCapSH2 5コマ目
日陰の駐車場で給水休憩しているとコガラがサービスで目の前の枝に留まってくれた♬
スサーと呼ばれる行為に近いリアクションで何度も羽を広げたり閉じたりしている。
コレがあって救われた
気分を良くしていろは坂を降りたのである。
ツーリングバックは6点で保持してるんで結構大丈夫。つかもう攻めた走りはしないのでトコトコ土を掴むように走るからバウンドはしないのです。
三脚はデカいから積みません。空気ポンプも今は小さいのです。
それよりカメラとレンズはマウントを外して積みます。マウント脱落が一番怖い(笑)
とにかく出したり入れたりが面倒なので今回のような特殊なロケーション以外は車で行きたいですね
最も、頑丈なゲートに阻まれて4輪では行けなそうですが。
砂防ダム工事の大型トラックも走ってます。
またバイク復帰しましょう
お孫さんが来るとあらば長居は出来ませんね🤤
本当は山王峠から川俣檜枝岐に行きたかったのですがそそくさといろは坂を降りました(笑)