出典:https://www.fagiano-okayama.com/
突然にその一報がやって来ました。
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【5月23日 V・ファーレン長崎戦】リモートマッチ(無観客試合)にて開催のお知らせ
https://www.fagiano-okayama.com/news/p1473056677.html
※以下、引用です。
新型コロナウイルスの岡山県内での感染急拡大により、政府より岡山県に対し2021年5月16日~5月31日まで緊急事態宣言が発出されております。国の指針、および指針にそって定められたJリーグのガイドラインに従い、岡山県にも相談の上、「入場者数上限5,000人」で、5月23日 V・ファーレン長崎戦を開催する決定をしておりました。
しかしながら県内の状況を踏まえ、改めて5月18日に岡山県より「リモートマッチ(無観客)」での開催の要請を受け、当該試合をリモートマッチでの開催に変更することを決定いたしました。
ご来場をご予定くださっていた皆さまには恐れ入りますが、ご理解・ご協力をいただきたくお願い申し上げます。
■対象試合
明治安田生命J2リーグ第15節 2021年5月23日 V・ファーレン長崎戦(シティライトスタジアム)
■開催方法
リモートマッチ(無観客試合)での開催
■チケットについて
本試合のチケット、シーズンパスの当該試合分は払い戻しとなります。
払い戻しの方法、期間等の詳細につきましては、決定次第お知らせいたしますので、チケットはお手元に保管ください。
■ファジフーズ 事前予約について
ファジフーズの事前予約を中止いたします。すでにご予約くださっていた皆さまには、個別に連絡させていただきます。
決定そのものは、ある程度仕方ないと思っています。ただ、これについての個人的な感想を述べさせていただきます。
岡山県や岡山市の考えは、「何かあったら責任を取らされるので、面倒くさいことが起きる前にやめてもらうことにしよう」だと思います。
「何かあったら、勝手に開催するといったファジアーノに責任を全部かぶせて知らん顔すれば良い」という考えもあったかも知れませんが、それ以上に面倒を避けたいという本心が見えています。スポーツイベントは大人数を集めることから目の敵にされますが、こんなことを繰り返していては何の前進もありません。
これは明らかに「コロナから逃げている」だけの消極的思考で、求められるのは「コロナに打ち勝つ」強い姿勢の筈です。緊急事態宣言下で開催して、1人の感染者も出さないということが強く求められている現状なのに、明らかに逆行する動きには失望しかありません。
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行政に携わる人々は、毎日岡山市の中心部に出かけて状況を見ているのでしょうか? 人出は減るような気配すら見せません。緊急事態宣言が出たとしても、人々の日常は変わることはないのです。それを思えば、大型イベントだけを目の敵にするのは、見当違いも甚だしいと言わざるを得ません。
東京オリンピックに関して、詳細な分析もしないで「怖いから反対」という暴論と全く変わらない愚策ですね。
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上記はあくまで個人的な意見ですが、無観客開催で生じるクラブの損害をどう考えるか? そんなことはさらさら頭の片隅にもないでしょう。協力は強く求めるが補償はしないのでは、もう何も解決しないことは子供でも分かる話です。
スポーツは現場で観るものであって、テレビやネット配信で視るものではありません。その大原則を忘れてしまうと組織は滅亡に走ります。
いい加減に、この馬鹿騒ぎが意味のないものだと気付いてほしいものです。
「死んでもワクチンを打つ」人も「死ぬのが怖いので外出しない」のでしょうか? 人の考えは矛盾だらけで理解不能です。
信じるか信じないかは・・・
まさしく、
ちなみに、ネット界隈ではこの報に対して「失政に付き合う馬鹿正直者」と非難囂々だということを付け加えさせていただきます。
このままでは・・・
ですよね
そろそろ目覚めましょうね。
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