おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

高校野球 秋季岡山県大会 2日目の試合結果

2021年09月26日 17時33分00秒 | 高校野球

本日は、各球場で2回戦6試合が行われました。2回戦を勝ち上がるとベスト8となり、来春の岡山県大会のシードが決まります。



本日の試合予定です。

◇9月26日(日)

▽2回戦

*倉敷マスカットスタジアム
玉野光南-倉敷天城
西大寺-関西

*倉敷市営球場
岡山理大附-美作
玉野商工-作陽

*エイコンスタジアム
岡山学芸館-倉敷商
玉島商-創志学園


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早速、本日行われた2回戦6試合の結果です。

▽2回戦
*倉敷マスカットスタジアム

倉敷天城
  400 100 0│5
  242 100 3x│12
玉野光南
      (7回コールド)

(天)松家-平松
(光)佐藤天・高森-齊藤


関 西
  000 000 024│6
  120 000 010│4
西大寺


(関)岩井・浦田-江本
(西)鈴木-三村


*倉敷市営球場

美   作
  110 000 000│2
  100 010 20X│4
岡山理大附


(美)竹内睦-黒瀬
(理)西村・楠本・田本-堀内・猪原


作  陽
  000 001 001│2
  102 200 01X│6
玉野商工


(作)一ノ瀬・首藤-山本唯
(玉)金川-少路


*エイコンスタジアム

岡山学芸館
  000 123 000 4│10
  010 004 010 0│6
倉 敷 商
         (延長10回)

(学)岡田景・大田原-勝樂
(倉)三宅・柏内・引地-小田


創志学園
  002 300 000│5
  000 010 000│1
玉 島 商


(創)岡村-竹本
(玉)村上・三谷-廣瀬



まず、issanの母校・西大寺ですが、惜しかったですね。8回まで2点差をつけてリードしていました。9回は恐らく勝ちを意識したのでしょう。平常心でいれば喫するような失点ではないと思います。目論見では、2回戦に勝てば、かなり高い確率で4強まで行けると思っていました。上手くすれば中国大会も見据えることができると考えていただけにこの逆転負けは残念です。ただ、地区予選での岡山理大附戦といい、今日の関西戦といい、強豪校と互角に戦えるという手ごたえをつかめたことは収穫です。夏に向けて基礎体力を鍛えて、次のステージを目指してほしいですね。

岡山学芸館と倉敷商が初戦で対戦するのがもったいないと言いましたが、やはり接戦になった試合は延長10回に4点を挙げた学芸館が逃げ切りました。初戦負けの倉敷商は来春の選抜出場がなくなった上に、来春の県大会のシード権も得られませんでした。「夏に強い倉商」ですから、ここから再出発して今夏のように甲子園に届くかどうか? 結構、興味深く感じています。



次の試合日は10月2日(土)です。準々決勝は2日と3日の2日に分かれて実施されます。

準々決勝の対戦カードは以下の通りです。

◇10月2日(土)
▽準々決勝
*倉敷マスカットスタジアム
倉敷工-玉野光南
関西-岡山東商


◇10月3日(日)
▽準々決勝
岡山学芸館-岡山理大附
玉野商工-創志学園


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中国大会に出るには、まず4強入りしないといけません。

まだまだ、頑張れ!!
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2 コメント

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Unknown (杉原シンドラー)
2021-09-29 13:22:26
大変遅くなりましたが、スレ主様の母校は惜しかったですね。あとアウトいくつから大逆転されたのか分かりませんが………。
それにしても、岡山は公立と私立がベスト8入り同数なのですね(千葉は公立2:私立6)。もっとも、倉敷工と玉野光南は千葉で言えば銚子商・習志野・(甲子園初出場後の)市立船橋と同じ扱いかもしれませんが。

その2022(年度)秋の千葉県大会は三日前に準々決勝がありました。組み合わせ番号順に結果は下記の通りです。

⚫市立船橋5―7木更津総合⚪
⚫習志野0―2八千代松陰⚪
⚫流通経大柏1―4市原中央⚪
⚫千葉黎明2―3拓大紅陵⚪

公立ながらアンチの多い市立船橋と私立だがファンが多い木更津総合の「優勝候補対決」は、人気の差が表れた形になりました(2010年代以降の実績を考えれば順当とも言えますが)。



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Unknown (issan)
2021-09-30 06:29:28
>杉原シンドラー様

母校の9回表は勝ちを意識してガチガチだったのではないかと思います。最終的には痺れるような場面をくぐり抜けてきたかどうかが試された試合なのでしょう。その結果、上に行くのはまだ早いという結論を出されたのだと思います。かつて、我々の在学当時から数年は強豪の一部に加えられた時代もありましたが、いつも大事な試合で敗れていました。その伝統(?)は続いているのだと思います(苦笑)

例年、公立と私立の割合は半々ぐらいになりますが、終わってみれば私学勢が強かったという結果になることが多くなります。角田監督の就任後に急成長した玉野商工は別として、今回残った倉敷工、玉野光南、岡山東商の3校は「昔の名前で出ています」状態で大きな期待は持てそうにありません。倉敷工に若干の可能性が見られるぐらいでしょうか? 昭和の頃のような積極的なスカウト活動ができていない現状では仕方ないことなのかも知れません。

千葉県では4強は全て私学になったようですね。市原中央に関しては、申し訳ないですがよく分かりません。他の3校は甲子園での実績もあるので楽しみですね。
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