おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

vs 水戸ホーリーホック 追い付かれて引き分けると気分は負け試合! パフォーマンスが上がらない試合でも勝点「3」を奪えるだけのチーム力をつけよう!

2023年03月07日 21時28分23秒 | サッカー

J2第3節、アウェーの水戸ホーリーホック戦を振り返ります。時間がかなり経ってしまったのは結果に対する微妙な気分の沈みがあった為です。やはり、内容がどんなに悪くても勝点「3」を得られるかどうかが、最も大きなモチベーションなのだと痛感させられました。

 

水戸駅に歓迎の看板が! 昨今の岡山駅に表示されるデジテル表示と違って、このアナログ感にホッとさせられます。機会には出せない人間味というのは大切にしたいですね。それが温かみでもあります。機械の洗練された冷徹さは、時として人を痛めつけることがあります。見た目の綺麗さを追求することを止めた時、人間らしさを見直すきっかけになることもあるでしょう。人はそれを求めるものだと感じます。

 

Ksスタにやって来たのは何と12年ぶりです。水戸という中途半端に遠い距離感もあって足が遠のく結果になったのか? どちらかというとスケジュールの問題だったと思いますが、何分にも相性の悪さも原因の一つではないかと思います。2016年以来、水戸アウェーでの勝利がないというのが、苦手意識を増幅させます。

相性という曖昧な感覚は、それでも絶対的な力を発揮することがありますね。どうしてもひっくり返せない無言の圧力を感じさせられます。

早速、試合に行きましょう。

 

両チームのスターティングイレブンです。

 

ベストメンバーを組めない状況でも勝ち切る試合ができないと、今季は佐野と坂本が抜ける試合がかなり多くなりそうですから、結果を出せないもどかしさが募るシーズンになってしまいます。その意味では試金石となる試合の一つでした。

  

試合結果です。

 

⚽全体的にパフォーマンスの上がらない、じれったい試合となりました。思い通りに行かない時間が続いていたのですが、そんな中でも先制しました。あまり得点の匂いのしない試合内容でしたから、この1点で逃げ切るという選択もあったかと思います。その意味ではミスから失点したのがあまりにももったいない。しかし、それがチームの現状でもあると考えます。失点してもそれ以上に得点して勝ち切ること。そうしなければ、J2の頂に届きませんし、悲願のJ1昇格も成し遂げられません。

数字的には互角に見える試合でしたが、どちらかというとやられた感の強い内容です。主力が4人、5人と抜けているとしても、そんな状況で勝ち切るチームの勢いが欲しいと思います。

  

勝点「1」を得た試合ではありません。勝点「3」を失った試合です。

このチームは完成されてはいない。まだまだ力不足なんだと痛感します。そして克服しなければならない壁がまだまだ立ちはだかります。

 

乗り越えて進みましょう。今季到達すべき歓喜の瞬間を目指して突き進むしかありません。

出典:https://www.sanyonews.jp/fagigate

まだ3試合を終えたばかりですが、シーズンの中での1試合は終わってしまえば取り返せません。悔いを残さず、実績を残しましょう。

次節から、ツエーゲン金沢戦、ヴァンフォーレ甲府戦とホームゲームが2試合続きます。まず、しっかり結果を出すことで自信を取り戻すこと。

皆で後押ししましょうね。よろしくお願い申し上げます。

 

余談ですが、ギリギリで更新しました。今季は少しでも金利が上がる結果を願って、いやファジの為になると思って継続します。では、次節はCスタでお会いしましょうね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする