おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

vs KUROBEアクアフェアリーズ 当面のライバルに勝利! とにかく白星を重ねるしか生き残る道はない!?

2023年03月06日 07時48分01秒 | バレーボール

V1女子のリーグ戦残り試合はこの試合を含めて6試合です。入替戦回避に向けて全部勝つつもりで臨まないといけません。しかし、それで全部勝てるくらいなら今までに勝っているでしょうから、簡単な作業ではないのはよく分かります。

岡山シーガルズは残留争いの当面のライバルであるKUROBEアクアフェアリーズと尼崎で対戦しました。勝点では上回るのですが、リーグ戦順位は勝利数が多い方が上に来ますから、まずは勝ち星で並ばないといけません。

この試合のシーガルズのベンチ入りメンバーです。

前日のデンソー戦と同じ14人で臨みました。

セッター3人、リベロ2人を入れていますので、攻撃陣は9人ということになります。

🏐前日の試合と同じようにセットごとは競り合いになり、どちらに転んでもおかしくない試合内容でした。お互いに勝機のある試合となりましたが、シーガルズが競り勝ちました。2人でスパイク得点49点をあげた両レフトです。特に佐伯は32得点にブロックでも3点をあげ、チームのトップスコアラーになりました。決定率47.1%という数字もレフトとすれば驚異的なものです。打数68も群を抜いていました。大きな期待を背負う若き主砲の活躍で接戦を勝ち切ることができました。好調を維持してあと5試合に臨んでほしいと思います。

4セットとも同じローテーションでメンバーを固定したS-1を継続しています。前日と異なるのがセッターを宮下に固定したことと主将の川島が出続けたことです。宮下の傾向とすればサイドに攻撃が偏りがちになることですが、アタッカー陣がそれに応えて決定力をあげれば、セッター宮下の起用の意味が上がります。安定した戦いが継続できればローテーションをいじらなくて済むということでしょうね。

次週はジップアリーナ岡山で青猫と赤ロケと対戦する2試合です。ホーム2連戦を連勝したいですね。

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その人にどんな事情があるか知る由もありませんが、迷惑行為は慎んでほしいものです。

2023年03月06日 05時13分38秒 | 旅行

水戸の街にサヨナラして東京まで帰ったところまでは順調でした。

ご老公にも助さん、格さんにも挨拶できました。

夕暮れの水戸の駅前は活気があり、都会の風景はいずこも変わりなく賑わっているなと感じられました。

東京まで帰った時に事件発生。小田原駅で誰かが線路内に侵入した為に上り、下りとも新幹線はすべてストップしているということでした。

この新幹線のトラブルにより帰岡したのが午前零時を回りました。こういう想定外の事態というのも公共交通機関を利用する場合には起こり得ることです。それを旅の醍醐味と思えるかどうかは、その時に置かれた状況によって異なります。

「運転停止もあり得る」というアナウンスを聞いた時は、パニックになることはありませんでしたが、これがもし今日仕事を入れていたら違っていたでしょう。とにかく、岡山着の新幹線はそれが最終でしたから、乗れなければ東京でホテルを探すか、又は「サンライズ」に乗るかという事態でしたが、昨日の場合は「駄目なら仕方ない。なるようになる」という心境だったので、慌てることはありませんでした。それでも「面倒臭い」とは思いました(笑)

どんな事情があったにせよ、一般の人による迷惑行為は厳に慎んでいただきたい。本当に困る方も多いのですから。昨晩の岡山行き最終ののぞみは超満員でした。必ず移動しなければならない方がそれだけいた訳ですから、一人の行動が数千人、数万人に影響を及ぼすことになります。JR東海がこの件に関してどのように対処するのか? それに関してはこちらが感知することではありません。

この件に関して、殆どニュースに取り上げられませんでした。特に怪我人が出ていないので事件として取り上げることもないのかも知れません。しかし、それで良いのでしょうか? マスメディアは血生臭い事件は大好物なのでしょうが、本当に人々が困り果てるような事象にはとんと無関心です。誰も困っていないコロナ報道や国民すべての生活を転覆させる恐れのあるマイナンバーカード促進には熱心なのですが、本当に必要な情報は何も聞こえてきません。それがこの国の現状です。

東京五輪での電通や博報堂など6社による談合(ADKホールディングスも談合参加が認められましたが、いわゆる司法取引があったようですね)に関しても、表層だけは報道されますが、自らの首を絞めることになるので真相に触れようとはしません。広告代理店というのは、本当に甘い汁を吸い続けて成長してきた悪魔です。しかし、彼らに首根っこを掴まれているメディア各社はそれらの報道には腫れ物に触るような態度を変えられません。自らの死活問題ですから。メディア各社が自前でやるべきことを代理店に丸投げしてきたつけが溜まりに溜まって抜き差しならない状況というのが今の姿です。大本営発表しかできないのは仕方ないのです。

こういう時こそ、水戸のご老公にご登場いただいて世直ししてほしいものですね。

「助さん、格さん、懲らしめてやりなさい」

やってほしいですよね。

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