おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

大相撲三月場所 中日 幕下取組結果

2020年03月15日 19時16分00秒 | 大相撲

中日の中入りの土俵は上位に波乱なく終えました。全勝は白鵬、1敗で追うのは隆の勝と碧山の2人になりました。朝乃山は豊山に敗れ、御嶽海も鶴竜に一方的に敗れました。白鵬を止める力士が出るかどうかになってきましたね。



さて、本日の中日(8日目)幕下取組結果です。左側が勝ち力士です。

【中日】

大翔前 押し出し 當眞
村田 押し出し 鈴木
福山 下手投げ 千代雷山
大野城 寄り切り 佐田ノ輝
出羽ノ城 突き落とし 羅王
平戸海 寄り切り 北勝就
天風 押し出し 琴裕将
一山本 上手投げ 肥後ノ城
若ノ湖 送り出し
海士の島 寄り切り 西大司
隠岐の富士 寄り倒し 高立
旭日松 送り出し 川本
大葉山 寄り切り 北勝旺
中園 寄り倒し 北の若
荒篤山 押し倒し 北大地
白石 叩き込み 将豊竜
若山 押し出し 琴砲
琴翼 突き落とし 鳰の湖
北勝陽 小手投げ 時栄
貴健斗 突き落とし 湘南乃海
北勝翼 寄り切り 鶴林
北磻磨 寄り倒し 田邉
武将山 押し出し 朝興貴
御船山 叩き込み 塚原
常幸龍 寄り切り 竜虎
若隆元 寄り切り 欧勝竜
納谷 押し倒し 王輝
狼雅 掬い投げ 豊響


西大司は中日の海士の島戦に敗れて、2勝2敗になりました。まだ、星はタイですから気にせずここから再び白星を重ねればよいのです。1勝ずつ積み重ねていきましょう。
後半戦もやり難さはあるでしょうが、集中して自分の相撲を取ることが最優先です。

【9日目の取組】

栃丸 - 寺尾
朝天舞 - 鈴木
周志 - 武玄大
福山 - 魁勇大
千代雷山 - 佐田ノ輝
津志田 - 羅王
琴隼 - 北勝就
肥後ノ城 - 佐田ノ華
井上 - 天風
琴裕将 - 若ノ湖
高立 - 頂
碧天 - 庄司
北勝旺 - 勇輝
北勝川 - 錦富士
北の若 - 肥後嵐
寺沢 - 千代の勝
宝龍山 - 琴砲
大元 - 白石
琴翼 - 對馬洋
磋牙司 - 魁ノ隆
鏡桜 - 旭蒼天
鳰の湖 - 田邉
北勝翼 - 湘南乃海
鶴林 - 朝興貴
竜勢 - 竜虎
宝香鵬 - 千代栄
千代の国 - 大成道
芝 - 富士東
朝弁慶 - 一木
千代ノ皇 - 琴太豪
豊ノ島 - 魁




後半も全力で頑張れ!!
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プレーオフ中止も視野に! 天皇杯の日程変更決定!!

2020年03月15日 06時48分00秒 | サッカー



新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大は止まる気配を見せず、世界的な大流行を見せています。リーグを中断しているJリーグとしては、4月中旬までにリーグを再開できれば、今季日程を消化することが可能としていますが、それ以上に再開が遅れた場合にはレギュレーションの変更も検討する必要に迫られています。



その中で、浮上してきたのがJ1参入プレーオフの中止です。通常で実施されても12月中旬まで日程が組み込まれるプレーオフを中止することで、リーグ戦日程を半月ほど延長することができるためです。

ただ、このプレーオフに関しては、特にJ2にとっては大きな集客イベントであり、実施しないとなれば大幅な収入源となる為に、「やむを得ない」と潔く諦めるには辛いことになるかも知れません。国内イベントの再開をコロナの国内終息状況に委ねるとしても、海外の感染状況が拡大している状況では、水際対策に限界がありますから簡単に判断できないというのが実情だと思います。

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Jリーグ、J1参入PO廃止も視野に 廃止ならJ1の16~18位自動降格の可能性高く
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200314-00000102-spnannex-socc
※以下、引用です。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で公式戦を中断しているJリーグが、大幅な日程再編を強いられた場合、J1参入プレーオフ廃止も視野に入れていることが13日、分かった。12日に3月中の延期を発表。村井チェアマンによれば4月中旬までに再開すれば全日程を消化できる見通しというが、それ以降ならば大幅な再編を迫られ、プレーオフ廃止の可能性もあるという。

同プレーオフは18年に名称変更となり、導入された制度。J1の17、18位が自動降格、J2の1、2位が自動昇格となる他、J2の3~6位がトーナメント方式で戦い、勝ち抜いた1チームとJ1の16位が、残り1枚のJ1への切符を争う。

複数の関係者によれば、廃止となればJ1の16~18位の自動降格、J2の1~3位の自動昇格となる可能性が高い。例年より厳しい残留争いとなるJ1にとっては、より過酷な一年となりそうだ。


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確かにJ1の残留争いも例年以上に厳しくなるでしょうが、J2にとっても3位までが自動昇格というのはかなり高い壁になる可能性があります。ギリギリのラインでプレーオフを争うクラブが多く存在する為にリーグ戦自体が盛り上がり、リーグの集客にも寄与してきた経緯があります。いきなり、3位以内を目指すとなれば、ただでさえ代替試合が平日ナイトゲームに組み込まれるマイナスに加えて、終盤の試合が消化試合になる場合の集客面の落ち込みはクラブ財政に悪影響を及ぼす懸念が強くなります。

「国難だから仕方ないじゃないか!」は確かに正論なのですが、正論が大手を振ってまかり通る陰で倒産の悲哀を見る会社が少なくないのと同様に、困難を乗り切る体力のないクラブは消滅危機に瀕することになります。可能な限り、早期終息、早期通常開催を強く希望します。



また、JFAは昨日、第100回になる天皇杯の日程変更を発表しました。

天皇杯の日程が変更へ!! J1は4回戦から、J2は“昨季順位”でシード決定
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200314-43478978-gekisaka-socc
※以下、引用です。

日本サッカー協会(JFA)は14日、2020年度の第3回理事会を行った。新型コロナウイルスの流行でJリーグの公式戦が延期されていることから、第100回天皇杯の開催方式を変更する方針を固めた。当初J1・J2クラブは2回戦から登場予定だったが、上位ステージから段階的に参戦する形となる見込みだ。

第100回天皇杯は当初、5月23~24日に1回戦を行い、計7回戦の末に来年1月1日に決勝戦を迎えるスケジュールだった。ところが、Jリーグの中断によってシーズンの日程が過密化。J1・J2クラブの日程繰りが厳しくなり、再編を迫られている。新たなスケジュールでは計8回戦制となり、10月14日に5回戦が追加される見込みだ。

J1全18クラブが4回戦から参戦。J2の10クラブ(降格2チームを含む昨季上位1~10位)が3回戦から、J2の12クラブ(昇格2チームを含む昨季下位11~22位)が2回戦から加わる形となる。

日程変更の正式決定と組み合わせ抽選会は、18日の天皇杯実行委員会で行われる予定となっている。

第100回天皇杯スケジュールは以下のとおり

1回戦:5月23日(土)、24日(日)/都道府県代表・アマチュアシード出場
2回戦:6月10日(水)/J2の12クラブ出場
3回戦:7月8日(水)/J2の10クラブ出場
4回戦:8月19日(水)/J1全18クラブ出場
5回戦:10月14日(水)
準々決勝:11月3日(火・祝)、4日(水)
準決勝:12月19日(土)
決勝:2021年1月1日(金・祝)


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ファジは昨シーズン9位でしたから、今年の天皇杯は3回戦から出ることになります。

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但し、8回戦制での日程変更ですからJ2の上位10クラブにとっては、条件的には昨年の7回戦制での実施と変わりはなく、2回戦から出るJ2の12クラブが1試合増になり、日程的には苦しくなることになります。J1の18クラブは昨年より1試合減となるので、J1の日程消化に忖度したような変更と言えます。都道府県予選から戦わなければならないJ3、及びJFLの各クラブやアマチュアチームにとっては負担が増す決定です。

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コロナは経済を殺してしまうことが最も恐ろしい影響力なのですが、国内のスポーツ競技団体にも暗い影を落としています。無観客で再開したBリーグも今後にかなりの負債を抱えることになるでしょう。Vリーグ男子の入替戦中止に関しては訴訟問題になるかも知れません。バレーボールの天皇杯・皇后杯は中止になりました。Tリーグのファイナル開催日変更も予定が立ちません。いよいよ、危機的状況に差し掛かっている国内スポーツの現状を考えれば、五輪開催もかなり厳しいでしょう。

日本が沈んでしまわない内に早急に収束させなければなりません。この期に及んで利権を争っている厚労省と外郭団体は言語道断です。日本を取り戻すには全ての力を結集するしかありませんから。

とにかく1日も早く歓声を取り戻さなければなりません。
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