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よく神社などで、狛犬は見ますが、
獅子は滅多にお目に掛かりません。
増してや、一緒に二頭の仔獅子がいるとは、
珍しい獅子になるのでしょうね!
親獅子も日頃からこの神社への参拝者を見つめていると、
色んなストレスが溜まって来て、
それを仔獅子が心配そうにうかがっている、
そんな情景を、うまく表現なさっていて、
恐れ入りました。
コメントを有難うございます。
確かに獅子の置かれている神社は少ないですよね。
仔獅子を二頭引き連れて参拝者を見守るのも大事な仕事ですが、
後ろから窺がっている龍にも気を使わなければならず、やはり心労は
大変なものと思います。
そこを察して自分たちを守ってくれている母親に唐獅子ボタンを
咥えて捧げたり、顔色を窺がいながら背中を揉んだりして
報いている姿が何とも言えません。
撮影条件は決して良くありませんでしたけれど、
つい、カメラを向けてしまいました。
こどもの獅子でもしっかりしたお顔してますね。頼もしい。
しかし後ろの龍の存在感すごい!
目は光ってて今にも飛び掛かって来そうですよ。
コメントを有難うございます。
狛犬と獅子は平安時代までははっきりと分かれていたそうですが、
今はあまり区別せずに使われているようです。
一般には、獅子系の物は仔連れが多く頼もしい顔をしていますね。
後ろの龍を見てくれましたか、写真は全体をよく見ると楽しめます。
仔獅子のお母さんを見つめている表情が
いかにも心配そうです
お母さんも守らなければならないことがいっぱい
心労が絶えないのでしょうか
神社には子供を連れた狛犬はよく見ますが、ほとんどが親の体の
下か陰に隠れているものが多いです。
このように、親が子を思い、仔が親を慕っている物は少ないと思います。
神を守っている以上に親子の絆を強く感じました。