きれいになれるブログ

きれいになれる小ネタ情報満載でお届け!

プロテインダイエット

2010-08-31 13:35:07 | 綺麗になるには
ダイエットをしてキレイになるためには、筋肉を維持しながら余分な体脂肪を減らしていくことが大切です。

しかし、ダイエット中は脂肪や糖質の多い食品を避けることになるので、タンパク質が不足しがちになります。

プロテインダイエットとは、プロテインやサプリメントなどから不足しやすいタンパク質を取り入れて、脂肪燃焼しやすい体づくりをするダイエット方法です。

プロテインには、脂肪を燃焼しやすくし、基礎代謝量を上げる効果があるため、ダイエットに有効ですが、プロテインを飲むだけでやせるというわけではありません。

プロテインダイエットをより効果的にするには、運動やエクササイズを併用しましょう。

運動することにより、体脂肪を燃焼させ、美しい筋肉をつけ、基礎代謝量を上げる効果がアップするのです。

ビタミンで美肌に!

2010-08-27 12:41:42 | 綺麗になるには
「ビタミンC」(柑橘類・アセロラ・ほうれん草など)
美肌を作る上で特に重要な働きをするのが、ビタミンCです。
肌のしみやしわ、老化を防ぐ働きがあることはよく知られています。
さらに、コラーゲンを体内で合成するときにビタミンCが必要不可欠です。
ヒアルロン酸もコラーゲン繊維の間で働くので、コラーゲン・ヒアルロン酸・ビタミンCは、それぞれの相乗効果を考慮して一緒に摂りましょう。



「ビタミンE」(豆類・モロヘイヤ・アボガドなど)
ビタミンEは老化の原因となる過酸化物質の生成を防ぐ働きをします。
また、毛細血管が広がることで血液の流れがよくなり新陳代謝が高まるので、美肌効果もあります。
また、ホルモン分泌の調整をするので、女性特有の更年期障害や月経不順の改善にも効果があるといわれています。



「ビタミンA」(牛乳・チーズ・緑黄色野菜など)
ビタミンAは、粘膜を正常にし、髪を健康に保ったり、肺・気管支などの呼吸器系統の病気の感染に対して抵抗力をつけるほか、生殖機能を維持したり、成長を促進するなどの働きがあります。

女性ホルモンと美肌

2010-08-23 16:20:17 | 綺麗になるには
女性ホルモンは大きく分けて二種類あります。

卵胞ホルモン「エストロゲン」と黄体ホルモン「プロゲステロン」です。

美肌になるためには卵胞ホルモンの「エストロゲン」が大きく関わってきます。

このエストロゲンは、女性らしい体をつくる働きをします。

滑らかな肌や美しい髪を保ったり、骨粗しょう症や更年期障害を防いだり、

皮下脂肪を増殖させ、女性らしい丸みを帯びた体をつくる役割をします。

エストロゲンは、排卵の準備をすることで生理の終わりごろから排卵までの約二週間のあいだ分泌が高まります。

この時期はエストロゲンの影響で心も体も軽快で肌の調子もよくなります。

それは、エストロゲンがコラーゲンの生成に関わっており、肌をみずみずしく滑らかにするホルモンであるからです。

肌を美しく・若々しく保つためには、エストロゲンが活発に分泌されることが重要といえるのです。

リンパマッサージで顔のむくみ取り

2010-08-19 13:37:22 | 綺麗になるには
簡単にできる顔のむくみを取り除くリンパマッサージの方法をご紹介します。
たるみの原因になる、むくみを取り除いて、顔を引き締めましょう!

その前に、耳・首・鎖骨のリンパ節をマッサージすればさらに効果がアップしますよ。
これは、リンパの流れをよくすることで、余分な水分や老廃物が流れやすくなるからです。

マッサージの基本は下から上へ、そして中心から外側に向かって行うことです。
リンパ腺の流れに沿って行うことで、血行がよくなり、老廃物が血液とともに運び出されることで顔のむくみがとれるのです。

リンパマッサージはやさしく、ゆっくり行うことが基本です。
力の入れすぎ、やりすぎに注意しましょう。

大人ニキビ

2010-08-17 12:51:24 | 綺麗になるには
大人ニキビとは、10代に発生するニキビと違い、Uゾーンやあご部分にできやすく、何度も同じ場所に発生します。

女性の大人ニキビは、生理前後になると発生しやすいので、ホルモンバランスの変化によるものと考えられます。

ほかにも、ストレス、睡眠不足、食生活の乱れもホルモンバランスの崩れを引き起こすため、大人ニキビの原因となります。

また肌のターンオーバー機能の低下も、ニキビを重症にする要因になります。ターンオーバーとは、肌の新陳代謝のことで、表皮細胞が基底層のところで新しく生まれて、約28日間かけて角化し、やがて角質細胞になり最後にふけや垢としてはがれていく、肌の代謝サイクルのことをいいます。

年をとるとこのターンオーバーのサイクルが遅くなり、新陳代謝が衰えてくるので、古い角質が剥がれ落ちず、毛穴に詰まりやすくなったりします。
ターンオーバーの低下が、ニキビを悪化しやすく、ニキビ跡も残りやすくする原因になります。

豆腐ダイエット!

2010-08-12 12:34:58 | 綺麗になるには
骨や筋肉、皮膚や髪の毛を作るもとになるのがタンパク質。
ダイエット中のタンパク質補給におすすめなのが豆腐です。
主食のごはんなどを豆腐に替えたり、お肉の代わりに豆腐を使って豆腐ハンバーグにするなど、豆腐を中心とした食事にするのが豆腐ダイエットです。

豆腐の原料は大豆です。
大豆はタンパク質が豊富で、低カロリーなのですが、消化吸収がよくないのが難点です。
ところが、豆乳や豆腐は、消化吸収にすぐれています。

また、豆腐に含まれる「大豆イソフラボン」は、
大豆胚芽に特に多く含まれるフラボノイドの一種で、ダイエット効果、美容効果だけでなく、いろいろな健康効果があります。
悪玉コレステロールを減らすうえ「善玉」と呼ばれるHDLコレステロールを増やすこと、動脈硬化、ガンの予防、さらに女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きをする作用があります。
ストレスや加齢などさまざまな要因による女性ホルモンの不足を、イソフラボンが補ってくれるので、骨粗鬆症の予防、更年期障害、生理不順緩和、美肌になるなど女性特有の症状にも効果があるんです。

豆乳の美肌効果

2010-08-06 12:25:07 | 綺麗になるには
豆乳の注目すべき成分は、大豆イソフラボンです。

イソフラボンはフラボノイドの一種で、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするといわれ、女性特有の症状である生理不順・生理痛・更年期障害・骨粗しょう症などを改善する効果があります。

肌を美しく・若々しく保つには、この女性ホルモンエストロゲンが活発に分泌されることが重要です。

大豆イソフラボンでホルモンバランスを整え、いつまでもキレイでいましょう。

さらに豆乳に含まれるオリゴ糖には便秘を解消する効果があります。

睡眠と美肌の関係

2010-08-03 17:52:15 | 綺麗になるには
早めに就寝することが、美肌を保つ秘訣です。

午後10時~午前2時のことをシンデレラタイムと呼びますが、
女性ホルモンの働きが活発になり、肌の修復機能が最も活発になるためです。

そして、この時間帯に睡眠することで成長ホルモンが活発に働き、
肌の修復、再生がスムーズに行われることで美肌がつくられるのです。

体内時計のリズムを整えるためにも、毎日決まった時間にベッドに入る習慣をつけましょう。
いくら睡眠時間が同じでも、寝る時間が一定しないのはよくありません。

これらのことを続ければ、翌朝にはきっとツヤツヤお肌になっているはずです。
美肌美人を目指しましょう。