ねぶか葱

鬼のいぬ間に・・・。御父さんの畑に行きました。

土いじりって、楽しいです。
寒いので、変な虫も出てきませんし。

水仙の花と葱を貰っときました。

水仙は御母さんのお墓に。
葱は家に居る風邪引きさんに。

もっとたくさん収穫できたら。今度は葱焼きを作る予定。

子育て

介護の話題を読んで、子育てを思う。

祖母は、どんどん子供帰りをしていき。曾孫の世話をしていたのが、世話をされる立場になっていった。日々成長してゆく子供と、線が繋がったり切れたりしながら子供に帰って行く祖母。

どっちも、言葉だけで叱っても通じません。
自分の未来と、過去。「行く道」「来た道」

祖母は、もういない。その時の赤ん坊は、もう中学生。


親を心から尊敬していた子供は、会話が成立しない親にも、成立しない赤ん坊にも、人間として相手が出来るでしょう。
力で従わされていた子供は、親子の力の逆転を知った時から、力で従わせるようになるでしょう。自分より弱い相手全てを、力で従わせようとするでしょう。


解っているけど、どうにも成らない時はあるじゃない。
聖人君子じゃいられない。


自然の相手をしていると、いろんな事がリセットできるから。
リセットしてからやり直し。

子育ては、自分育てだね。

解体中

信号待ちで止まった時に、つい写真を撮ってしまいました。

話には聞いていたのですが、駅前のホテルは解体中でした。

まだ新しく、駅前の感じの良いホテルでしたのに。
「遠方の親戚が来る事があったら、ここに泊まってもらおう」などと思ってましたのに。

耐震基準がクリアできなかった話題のホテル。

安全性が確保されてこその

鏡開きの準備です。

毎年、お汁粉を仕事場のお客さんに振舞います。
餅焼きの係りは、御父さんです。
餡は、私が用意します。

鏡開き前に、保温鍋で小豆を茹でました。
おこげ名人の私にとって、保温鍋は強い味方です。

一時間ほど煮て、あんこになりました。
自分で煮ると唖然としますが、この中に砂糖一ｋｇ入っています。
塩も小さじ一杯ほど入っています。
お汁粉にするときに、また砂糖を足すんですよね。
お汁粉一杯分には、どれだけの砂糖が入っているんでしょう？
小豆は、体に良いですが、食べすぎは禁物。

あけましておめでとうございます

旧年中は、色々お世話に成りました。

皆様に、喜び事がたくさん訪れますように。

本年もどうぞよろしく　おねがいします。


（2005年の写真を使用）