詞 /五十野惇
(1) うえ うえ うえ てんとうむし のぼる
「わりばしに のぼらせ つかまえろ」
(2) うえ うえ うえ てんとうむし のぼる
「わりばしの てっぺんから にげた」
学生のブログコメントから
てんとうむしで昔遊んだことがありますが、本当に上に上にてっぺんまで上るんですよね。
なんか面白くて何度もやっていた覚えがあります。でもてっぺんまで上るととんでっちゃうので、こどもたちにこのうたで、てんとうむしの性質が教えてあげられると思うのでいいなぁと思いました。
テントウムシといえば、あの黒い斑点7つの、七星テントウですよね。子どもたちに「テントウムシ」を自由にお絵かきしてもらって、どんな模様がかけたかみんなで見てみたいです。そのあと実際にテントウムシを探しに散歩に出かけて、本物のテントウムシがどんな模様かを子どもたちと確かめに行きたいです。
てんとう虫がつかまらないように必死に逃げている様子が目に浮かびます(^^)てんとう虫はおひさまに向かって飛び立つところから『天道虫』と書くらしいです♪素敵ですよねっ☆彡 前にてんとう虫は先端がないと飛び立てないという事を聞いた事があります!!ほんとかわからないんですけど・・・(笑)だからてんとう虫はうえにうえにのぼるのかなぁ??
太陽に向かって★やっぱり太陽ってすごい!!
アブラムシを食べてくれる益虫というイメージしかなかったてんとうむしですが、その名前はお天道様の虫と書くんですね。色が赤々としてツヤがあって、綺麗だからかと思いましたが、上へ上へとのぼっていく習性があることをこの記事で知りました。この習性も関係しているのかもしれませんね。
てんとうむしの上に登っていく習性を表した歌で面白いと思いました。てんとうむしは見てるのは可愛いと思うが飛んできたらびっくりします!
てんとうむしが一生懸命上へ、上へと登っていく様子が思い浮かびました。私も小さい頃わりばしや棒を使っててんとう虫を葉っぱから連れてきて登るのをじーっと見ていたなと思い出しました。子どもたちにもそういう機会を与えることが大事だと思いました
てんとうむしを捕まえたいと子どもたちが言っていたらこの季節のお話をしてあげたいなと思いました。てんとうむしを捕まえながら口ずさんだりしたら楽しいんじゃないかと思いました。
てんとうむし役と捕まえる役を決めて、ゲームができると思いました。ゲームの後は、実際にてんとうむしが割り箸を上るか観察すると良いと思います。
工作のときに子供がてんとうむしの絵を描いたかぶりものを作ってみんなで順番に歌いながら平均台を割ったって行く遊びができてとても面白いと思いました。
★☆★ 投稿者 / 五十野惇
元NHKディレクター/元聖徳大学・東京家政学院大学教授
お問い合わせなど Email pappy@mvh.biglobe.ne.jp
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