新茶は春の天才、でもでも,

新茶は春の天才、でもでも、その春の天才に出会うなんて、あわただしい日々の中では、なかなか出会いないものです。まあー、私の場合、お茶はあせるというか、急ぐというか、早く飲みたいというか、急須にお茶の葉を入れ、お湯を注ぐ。そして、フーフーと息を吹きかけ、少し冷まして飲む。のどが渇いて飲みたい一心で飲むお茶の飲み方、なんだか、行儀が悪く、こう書いていても恥ずかしい飲み方です。
そんな行儀の悪い自分にも、とりわけ、お茶がおいしく感じるときがあります。それは二杯目です。渋みと甘さのバランスの良さを感じるとき、つまり、お茶の葉っぱがお湯の中で開いているときです。
昨日、新茶をいただきました。いつもの飲み方ですから、一杯めは「これが新茶？　普通のお茶と変わらないのでは…？」とばかりに、やや、がっかり。でも、二杯目は蒸らした頃合いになっていたのでしょう、「やっぱり新茶は春の天才！　おいしいー！」と。
まあー、つまるところ、新茶は茶の入れ方で、一杯めだって、おいしくなるのですが、飲みたい一心で飲むお茶のおいしさは、やはり二杯目ですか？　とても恥ずかしいお話ですが…。それにしても、昨日は春の天才に出会えてよかった。

五十野惇のTokyo八王子市めじろ台ホームページ

Blogその２、
パピーちゃん絵本「大好き」、「あおいちゃん」からのお便り

パピーちゃん絵本６月号を読んで「どろんこ　わーい」
えほんを　よんだら　あおいちゃんが　いちばん　きにいった　ところが、この　え（絵）ね。いーくんも、たーぼうも、くーこちゃんも、うーちゃんも、りーくんも、ねーくんも、パピーちゃんも、どろんこに　ねそべって　いる。あおいちゃんも　どろんこに　ねそべって　みたいのかな。きもちが　いいでしょうね。ママは　なんと　いいましたか？　パパは　なんと　いいましたか？
「パピーちゃん絵本６月号　「パピーちゃんのあまがさ」　を読んで、パパとママと一緒に描いたのね。おたより　ありがとう。

※　　（引用）お便り画像への返信コメント「おたより　ありがとう」は東京家政学院大学五十野ゼミ生が書きました。絵本画像のキャラクターは絵本の主人公「パピーちゃん」です。

※ 　ここでは、「パピーちゃん絵本」を読んで、絵本のお話そのものではなく、それをヒントにしながら「こんな公園や遊び場があったら楽しいネ」をテーマにして、子ども達の「おもいつきや」や「ひらめき」から創造の面白世界を探検、言葉のチカラを獲得することをねらい、言葉を楽しみながら、遊んだり楽しんだり、「遊び心」いっぱいの絵を描いていただきました。読者の皆さんなら、どんな絵やコメントになるでしょうか！

※ パピーちゃん絵本の特色やご購入方法、それから、読み聞かせのワンポイントアドバイス（動画）などは、ホームページ　「パピーちゃん！五十野惇フォーラム」　へ。


※ なお、パピーちゃん！五十野惇Blogは項目が二つあります。一つは「子どもと子どもを愛する人たちのために」という視点から、もう一つは私自身がかかわりあう居場所からの情報発信です。
※ なお、コメントはgoo-Blogの二つのチャンネルが可能で、東京家政学院大学の学生・卒業生、五十野惇の生涯学習講座「Tokyo八王子めじろ台、山元教室」受講生に限らせていただいております。その他の方のコメントやトラックバックは削除しております。