ステブキ新プログラムについて、ジューク先生のコメントも入ってきました!
「スタントマン(Трюкач)」というタイトルの映画は複数あるようで、
最初私がこれかな、とおもったのはこちら、2014年製作のロシアのテレビ映画。
オープニングはお洒落スイング調。
2:30あたりからワルツの音楽が流れております。
このほかに、1980年製作のハリウッド作品(ピーター・オトゥールが出ているらしい!)もあって
メインテーマの「The Stunt Man (Main Theme)」という曲(これは行進曲風)と
これをワルツに編曲した「The Stunt Man (End Title)」
もあるようなので、こっちかもしれません。
テンポの速いワルツとスロースイングのフォックストロットって音楽に共通点があまりなくて、曲の組み合わせが結構難しいように思いますが、同じメロディーラインだとプログラムの統一感を出しやすいかもしれないと思ったり。
フリーについては、スヴィーニン先生は「リリカル」という一方でジューク先生は「力強い」と・・・いったいどっちなんだ!と思いますが・・・
何にせよ、もう楽しみで楽しみで、ワクワクが止まりません!
早く見たいよー!!
ショートダンスは映画「スタントマン」からの音楽、ワルツとフォックストロットを使います。そもそもラベンスバーガー・ワルツはとても速くて軽快なダンスですが、プログラムを作り上げる過程で、私たちは二人がこれを身につけられるようにしようとしています。すべてが軽やかで美しく、スピードに乗っているようにしたいのです。今のところ、ほんの一部しか滑っていませんが、プロセスは良い具合に進んでいて、すべてうまくいっています。フォックストロットはおどけた雰囲気でやっているんですよ。でももちろん、スペシャリストの反応待ちですけれど。
フリープログラムは、モンセラート・カバリェとフレディ・マーキュリーの歌った歌で演じますが、私たちはこれを「スター誕生」と呼ぶことにしました。この作品はまだ、フィギュアスケートで「使い倒されて」いません。プログラムではサーシャはマーキュリーのミューズで、彼をスターにするのです。音楽はとても力強くて、プログラムは昨年のものとはまったく違うものになっています。
ステパノワ/ブキン組は、今はノボゴルスクで合宿中です。6月にはイタリアで合宿を行いました。山地での練習で、2人はとてもよく頑張りましたよ。そこでは両方のプログラムを形にして、今は滑り込みを行っています。サーシャとワーニャがポジティブな気持ちとエネルギーとを充電できて嬉しく思います。それは私たちにも伝わってきますから。私たちは皆、共通の目的に向かって進んでいるのです。
「ピストル」ツイズルについてですが、私たちはこの要素を残しましたけれども、難点を指摘されることがないように、2番目のツイズルを変更しました。昨年はこれができなくて、とても時間がかかってしまいましたが。また、私たちはすべてのリフトを変更し、これらを勢い良く実施できるようにしようとしています。今のところ、すべてが計画通りに進んでいますよ。
フリープログラムは、モンセラート・カバリェとフレディ・マーキュリーの歌った歌で演じますが、私たちはこれを「スター誕生」と呼ぶことにしました。この作品はまだ、フィギュアスケートで「使い倒されて」いません。プログラムではサーシャはマーキュリーのミューズで、彼をスターにするのです。音楽はとても力強くて、プログラムは昨年のものとはまったく違うものになっています。
ステパノワ/ブキン組は、今はノボゴルスクで合宿中です。6月にはイタリアで合宿を行いました。山地での練習で、2人はとてもよく頑張りましたよ。そこでは両方のプログラムを形にして、今は滑り込みを行っています。サーシャとワーニャがポジティブな気持ちとエネルギーとを充電できて嬉しく思います。それは私たちにも伝わってきますから。私たちは皆、共通の目的に向かって進んでいるのです。
「ピストル」ツイズルについてですが、私たちはこの要素を残しましたけれども、難点を指摘されることがないように、2番目のツイズルを変更しました。昨年はこれができなくて、とても時間がかかってしまいましたが。また、私たちはすべてのリフトを変更し、これらを勢い良く実施できるようにしようとしています。今のところ、すべてが計画通りに進んでいますよ。
「スタントマン(Трюкач)」というタイトルの映画は複数あるようで、
最初私がこれかな、とおもったのはこちら、2014年製作のロシアのテレビ映画。
オープニングはお洒落スイング調。
2:30あたりからワルツの音楽が流れております。
このほかに、1980年製作のハリウッド作品(ピーター・オトゥールが出ているらしい!)もあって
メインテーマの「The Stunt Man (Main Theme)」という曲(これは行進曲風)と
これをワルツに編曲した「The Stunt Man (End Title)」
もあるようなので、こっちかもしれません。
テンポの速いワルツとスロースイングのフォックストロットって音楽に共通点があまりなくて、曲の組み合わせが結構難しいように思いますが、同じメロディーラインだとプログラムの統一感を出しやすいかもしれないと思ったり。
フリーについては、スヴィーニン先生は「リリカル」という一方でジューク先生は「力強い」と・・・いったいどっちなんだ!と思いますが・・・
何にせよ、もう楽しみで楽しみで、ワクワクが止まりません!
早く見たいよー!!
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