横浜英和季節だより

横浜英和学院学院長の歳時記

1385 「代々木公園と神宮の森の春」

2018-03-15 06:41:27 | 日記

 やがて建て替えられるJR原宿駅、

 駅前の竹下通りは今なお人に満ちている、

 日本人よりもむしろ海外からの旅行者が断然多い、



 駅舎の塔屋、



     



 風見鶏は何を見るのか、



     



 神宮橋を渡り代々木公園に入り、

 冬枯れの公園を少し歩く、


 欅の林、



     



 銀杏のスケルトン、



     



 桜木の錯綜した枝、



 

 

 鴉の声を聴きながら奥へと入ると、

 枯れ木の向こうに、

 寒桜の木が数本ある、



 



 御見事、



 



 



 



 地を這うように枝垂れる桜、



 



 からっ風がそこだけをよけて吹き抜ける、



 原宿駅に戻り神宮の森に分け入る、

 辺りは一転する、



     



 



 遥か先に白木の建物、



     



     



 こんもりとした楠の巨木が一対、



 



 



 



 



 



 



 



 寺院は組み物の美に魅せられる、



     



 



     



     



 御見事、

 奉納酒樽、



 



 帰りに見かけた青木のみに、

 さわやかさを感じる、

 



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