どうしても見ておきたかった唐津焼窯元、
中里太郎右衛門窯、
飛行機とJRを乗り継ぎ、
1時間現地滞在、
日が昇る羽田空港近く、
空港内ではクリスマスの世界が広がっていた、
唐津駅に近づく、
河口に立つ唐津城を遠望、
駅から数分、
向かいにクロガネモチの巨木が赤い実をつけていた、
唐津焼、
一井戸、二楽、三唐津(一楽、二萩、三唐津)
絵唐津・朝鮮唐津・黒唐津・三島唐津、本日は特に斑唐津を、
作品は一期一会に心に留め、
登り窯を拝見、
「御茶碗窯跡」
その奥に現在使用中の窯が、
一室を覗き込むと、
隣に小さな窯、
電車を待つ間、
海に続く川を見ると、
川底の砂に太陽の光が輝いていた、
小春日和、
白花が緑葉に埋もれている、
白い電車に乗って空港に、
穏やかな海が続く、
このような旅も楽し、
NHK BS「美の壷」―ほろ酔いの盃―
目に留めた、
第14代中里太郎右衛門の唐津ぐい呑みが展示、
12月15日(火)11:00~11:29 再放映、
17日(木) 6:30~ 6:59 再放送、