全日空の機内誌、『翼の王国』。
「ゆずの里のとっておき」というタイトルで、北川村の田舎寿司が紹介されていた。
「北川村ではなにがあってもこれ。うれしいときも悲しいときも(笑)」
というくだりを読んで、「悲しいときに食うか?」と反問しつつ、
「まあ精進落としでは食うわな」と無理やり納得し、
「一家に一台必ずゆず搾り機があるそうで」というところでは、
「いやいや、ない家庭のほうが多くないか?」と苦笑い。
ことほど左様に、ツッコミどころがあるにはあるのだが、そんなことは些細なこと。
基本的には、大変ありがたいことである。
そういえば、今回の東京行。
訪問させてもらった理工図書さんでは、柚子の話題で盛り上がったし、
夜の部は夜の部で、北国から来たかたたちに、ゆず王国の製品(特にゆず茶とチーズケーキ)をPR。
これまでことさら意識してアピールしてきたつもりはないのだが、いつものプレゼンや事例発表の中身も影響してか、少なくとも私がうろつく周辺では、「ゆずといえば北川村」となっているようだ。
「ゆず=北川村」
まことに喜ばしいことである。
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