答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

ダム式万歳

2019年04月06日 | ちょっと考えたこと

きのう、ごめん・なはり線にゴトゴトゆられお城下へとやってきたのは、とある祝賀会に参加するためだった。

ああいう類いの宴は、祝われる対象の個性が色強く反映されるものだ。昨夜のそれは、わたしの「呑みともだち」(あくまでも「彼いわく」です)であるその人へのリスペクトと好感があふれたとても好ましいものだった。

宴の最後、万歳三唱をするという。じつはわたし、あれが大の苦手だが、正面きってそれを拒否するほど若くはない。いやはやどうもしょうがないなさてやるか、と立ち上がると、参加者のほとんどは土木屋だからダム式万歳をやるというではないか。

へ〜、そんなのがあるんだ。

浅学、かつそのようなものをする催しにはあまり縁がないゆえだろう、見たことも聞いたこともない。すると、音頭取りの男性が、足を135度に開き膝を90度に折れという。いかにあの手のものが苦手だとはいえ、そこはそれ土木屋だもの、思わず135度という具体的な角度の指定に反応し足を開いた。そして、手のひらを上に向け下から押し上げるようにバンザイをせよ、という指令に応え「バンザ〜イ」としようと思ったが、ふと周りを見回してみると、その光景があまりにおもしろく、するっと皆の輪から離れて写真をパチリパチリ、またパチリ。

よし、次はバッチリきめてやるぞと心に誓う。

辺境の土木屋、ダム式万歳初体験の巻。



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