答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

だから僕は、「さ」を「か」に変えろって言っている。「いまさら」じゃなくて「いまから」にしなさいと。(佐治晴夫)

2019年01月07日 | ちょっと考えたこと

ひと月ほど前に読んだ本。

 

「わかる」ことは「かわる」こと

養老孟司

佐治晴夫

河出書房新社

 

昔は年寄りが「いまさら」という言い方をしていましたけれど、最近はその年代が下がってきていますよね。何を言っても「いまさら」と答えるんですよ。だから僕は、「さ」を「か」に変えろって言っている。「いまさら」じゃなくて「いまから」にしなさいと。(P.143)

 

たとえばバッハのカンタータの147番。特に日本では人気があって、僕もときどきパイプオルガンで弾くことがあるのですが、『主よ、人の望みの喜びよ』という曲です。もともとのタイトルは、まず最初にヘルツですよね、「ヘルツ・ウント・ムント・ウント・タート・ウント・レーベン」です。あれはとてもはっきりしていいんじゃないかと思うんですよ。「ヘルツ」だからまず心で思って、それを「ムント」で口に出しなさいと。言葉ですよね、言葉に出したら次は「タート」だから行動しなさい。それが「レーベン」人生であると。だから、とても理路整然としていて、一つの人間としてのあり方かな、という気がしますよ。(P.141)

 

 

ヘルツ(心で思ったことを)

ウント

ムント(言語化し)

ウント

タート(行動する)

ウント

レーベル(それが人生だ)


てな感じで61歳の今年も生きてみようと思う。

なんてったって、

「いまさら」

ではなく

「いまから」

なんだもの。


という仕事はじめ。

 

 

 

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