答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

波紋 〜 モネの庭から(その357)

2019年06月23日 | 北川村モネの庭マルモッタン

 

水の庭の睡蓮を撮る。

アクセントとなるもののひとつに波紋がある。

そのもととなるのは、雨粒の場合あり、小枝の場合あり、昆虫の場合あり、そしてなにがなんだかよくわからないが断続的に小さな波紋がひろがりつづける場合もあり。

いずれにしても、重要なアクセントであると同時に、単純に見ていてたのしい。

人為的にできるものではないところが、なおさらいい(誰もいない池に小石を投げ入れたり、ドローンを水面近くでホバリングさせたりして、あざとくつくりだしたこともありますが)。

 

 

望遠レンズをのぞいていると、肉眼ではしかとはわからない波紋に出会う。

そのときの様子はといえば、たとえばこんなふうだ。

お、出た。

偶然を切り撮る。

お、今度はこっちだ。

偶然を切り撮ろうとするが、うまくいかない。

次はこっちか?

と予測した地点に波紋ができるとはかぎらない。

というよりそれは、どちらかといえば想定したポイントではないところにできることが多い。

ちっ・・・

ほんの少し悔しいが、予測がはずれたほうがたのしかったりもする。

そんななか、

決めた構図で待ちかまえていたとき、想定したポイントに波紋ができることがたまにある。

きたっ!

とばかりにシャッターを押す。

だが、思いどおりの写真になるとはかぎらない。

これだからやめられないんだわ・・

などと独りごち、次の波紋をじっと待つ日曜日。

ハモン・ベイビー・ツー・ザ・ロコモーション

思わず知らず、そんな歌が口をついて出た。

 

 

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