答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

手はふるう足はよろつく・・・

2019年05月02日 | ちょっと考えたこと

手はふるう足はよろつく

 

 

仙厓義梵「老人六歌仙」図だ。

・・・・・・・・・

しわがよるほくろがでける腰曲がる 頭がはげるひげ白くなる
手はふるう足はよろつく歯は抜ける 耳は聞えず眼はうとくなる
身に添うは頭巾襟巻杖目鏡 たんぽおんじやくしびん孫の手
聞きたがる死にとむながる淋しがる 心は曲がる欲深くなる
くどくなる気短かになる愚痴になる 出しやばりたがる世話やきたがる
又しても同じ話に子を誉める 達者自慢に人はいやがる

・・・・・・・・・

のようなことが書いてある。

昭和32年生まれのわたしは61歳、仙厓老師の生きた江戸後期でいえば立派な老人だが、いかに還暦を過ぎたとはいえ、今日びのことだもの。自分のみならず誰からどうみても「老人」という呼称はふさわしくない。したがって、くだんの戯れ歌も最後の二行をのぞいては当てはまらない。

とはいえ、老いゆく過程に足をつっこんでいるのは確かだし、少々老いたのもまた事実である。

そんなわたしに社内ソフトボール大会へ出場してくださいね、という要請があった。

「いやあ見学だけなら」

そう返事をしたが、メンバーが足りないからどうしても選手として出てくれという。もともとがキライではないゆえ引き受けてしまったが、近ごろの運動不足を思えば少しユーウツだ。

その気分を振り払うべく、ちょっとばかり準備を、ということでおととい走ってみた。案の定、10分程度しかつづかない。足が痛くなってそれ以上走れないのだ。それで終わったらなんにもならぬ、というわけでそのあとバイクを1時間ほど漕いだ。

きのうは何ともなかったが、今朝起きたらハムストリングスが張っている。

余計なことをしたか?そんな後悔がアタマをよぎったが、まあいい、なるようになる。若い人たちとのひとときを、ぼちぼちと楽しめばよいだけのことだ。それに、そのあと予定されている宴でのビールの旨さは保証されたも同然だ。それを思えばへいちゃらではないか。

さて、、、

いっちょがんばってみるとするか。

(よいしょっと ^^;)


 


 

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