答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

土木屋よ、美意識を磨け!

2019年04月11日 | 土木の仕事

「桜もだいぶ散ってきました」

というキャプションを添え、学校脇の道路沿いにある桜の木と道に落ちた花びらを撮った画像の主は、失礼ながら風流とはまったく無縁なこの道25年のベテラン社員。サイボウズOfficeの掲示板を利用した「現場報告」にアップロードされていた。

現場の写真ではない。

現場まで行く途中の風景を切り撮ったひとコマだ。

翌朝、その写真についたコメントひとつ。

「現場と関係がないこの場所で写真を撮ろうと思いついたことがすばらしい!」

それらをふまえたうえで書いたわたしのコメント。

「ワシもそう思う。そして、そのような行為を繰り返すことで磨かれた感性がよい仕事につながる。土木屋は誰もそういうことは言わんのだろうけど、ワシはそう思う」

 

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物事が複雑に絡み合い、しかも予測できないという状況の中で、大きな意思決定を下さなければならない場面では、論理と理性に頼って意思決定をしようとすれば、どうしても「いまは決められない」という袋小路に入ることになります。このような問題の処理については、どこかで論理と理性による検討を振り切り、直感と感性、つまり意思決定者の「真・善・美」の感覚に基づく意思決定が必要になります。(『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』山口周、光文社新書、Kindleの位置No.433あたり)

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世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書)
山口 周
光文社


 

土木屋よ、美意識を磨け!


さ、オジさんは今日もモネの庭へ行くとするか。

(し、しごとです、イ、イヤホンマに ^^;)

 

 

 

 

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