答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

脆さ

2019年03月31日 | ちょっと考えたこと

元来が涙もろいほうだったのだが、近ごろではそれがなおさら進行したようで、ほんのなにげないことでウルっときたり胸がつまったりする。

アレ?

こんなところで?

自分でもびっくりしてしまうぐらいだ。

イカンイカン。

そう自制しなければ、そのまま落涙してしまうにちがいないようなザマもたびたびだ。

なんてこったい。

どうしようもないジジイだな。

と思うが、ふいに圧しよせるその感情は自分自身でどうすることもできない。できるのは、グッとこらえて自己崩壊を防ぐことだけだ。

「ホラ、また涙ぐんでる」

女房殿はすぐそうからかうが、わかるのは彼女ぐらいだろう。他の皆は気づいていないはずだと自分では信じている。

加齢のせいだろうか。

まったく関係ないとは断言できない。いや、その影響がもっとも大きいのだろう。

「別に悪いことでもないぢゃないか」

別のわたしが珍しく擁護してくれるが、

「そうか?よくはないぜ」と返答する。

ただでさえ生来の感情過多熱量過剰熱苦しさ満載のオジさんなのに、齢を重ねれば重ねるほどその針は逆の方向にふれるだろうと思っていたそれが、、、

だが、ま、よいではないか。

自分のダメさかげんを認めて許せ。

自分の脆さを認めて許せ。

自分の至らなさを認めたうえで許してあげることができない人間に、他人さまを認めて許すことなどできはしない。

テレビのなかで芸能人3人が国訛りで楽しそうにしゃべっているのを見ながら、ふとそんなことなどを思った日曜の朝。

平成30年度が終わる朝。

辺境の土木屋60と1歳。

 

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