答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

Re.この道路は「商品」です

2017年12月23日 | 土木の仕事

森崎さんが『この道路は「商品」です』というブログを書いていた。

自社の現場をパトロールした際、通りがかりの他社の現場でこんな看板を見つけたのだという。

 

  『寿建設社長のブログ』より拝借

 

以下、ブログより抜粋

建設業社にとって、自分たちが作った道路はまさに「商品」である。
これが売り物なのだ。
だから油を漏らしたり、損傷させていいはずがない。
(略)
建設業に従事している人に、果たして「商品」という意識はあるのか。
これは会社によっていろいろだろう。
こうしてわざわざ掲示するくらいだから、意識がない方も少なくないのかもしれない。
(略)
少なくとも当社の従業員は「よりいいものを」という意識で仕事をしているという自負はある。


目を丸くして驚いた。

恥をさらすようだが白状すると、その日、その看板とまったく同じような指導を当社の現場で入れていたからである(もちろん「やさしく」ですよ、「やさしく」(とはいえあくまでわたし的に「やさしく」ですが))。

天の啓示と言えば大げさすぎるが、この偶然を見逃す手はない。「残念ながら」と前置きをして、社内グループウェアにブログの抜粋と看板の写真をアップして、こんなコメントを添えた。

『「わざわざ掲示している」という他社さんのほうが、注意を喚起してそれをなくそうと努力している分、わが社よりは数段上のような気がします。がんばろう!』

 

子曰く

過ちて改めざる、これを過ちという
過ちてはすなわち改むるにはばかることなかれ


肝要なのは、修正しようとする意思を心に持ち、修正できる能力を養うこと。内省する謙虚さを持ち、それを即行動につなげられるフットワークを身につけること。

あしたのために。



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