答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

どぼくらぶソング

2017年11月10日 | 土木の仕事

静岡県は、「伝える人」としてのわたしに初めてオファーをくれたところだ(身内の会以外では)。どれどれ、とバックアップフォルダを開いてみると、「発表資料」の下に、「2007年11月22日静岡県三方良しの公共事業フォーラム」というフォルダがあったから、ちょうど10年前だ。メンバーはわたしの他に、岸良さん、夕部さんの3名。ついでに、聴衆へのアンケートを開いてみると、そのなかに、わたしについてのこんな感想があった。

 

朴訥とした口調であったが、わずか一年で理解し改善されていく様子がよくわかり参考になりました。

 

そうか・・・朴訥だったのか・・・

どんな話し方をしていたのか思い起こしてみるが、ちょいと想像がつかない。いずれにせよ、現在のような口八丁手八丁のスタイルでなかったことは間違いがなく、どうやら初々しい(?)オジさんだったようだ。

そういえば・・・と、その夜、当時大阪に住んでいた長女と交わしたある会話を思い出した。主催者である県職員さんたちとの懇親会がはねたあとのホテルへ帰る道すがら、ビルとビルとのあいだで立ち小便をしながら、いい気分になって電話をしたのだ

 

「オレ、今どこにおるかわかる?」

「・・・・」

「静岡。事例発表をしにきた。その話を聴いた人が、来年、埼玉へ来てくれって会場でオファーをもろうた。」

得意気に話す酔っぱらいの親父に、彼女は優しくこう諭した。

「お父さん、勘違いしたらいかんよ」

「・・・・」

 

あゝ娘よ、今思い起こしてみても、あの時点での貴女の忠告はまことにもって正しかった。

だがしかし、父は、勘違いをしたままで10年が経ち今ここに至っている。あのときには夢にも思わぬ10年後だ。

そんなことなどを思い起こして感慨にふけっていたのは他でもない。こんな動画をYoutubeで見たからだ。

 

どぼくらぶソング篇

 

「静岡どぼくらぶ」(『静岡県公式ホームページ』より)

土木は、静岡県の未来を創る重要な産業です。
新しい道をつくり、橋を架け、いまあるインフラを守り
万一のことがあれば、すぐに駆けつけ復旧する。
そんな地域に欠かせない土木を支える若者が減っています。
土木の業界に若者を呼ぶには、
静岡県だけが行動しても、建設会社だけが声をあげても難しい。
土木に関連するすべての組織、人々、県民がいっしょになって
土木の重要性、仕事としての魅力を再認識し、
発信することが必要になります。

「静岡どぼくらぶ」は、土木の将来、静岡県の未来をともに考え、
土木の現場でつながる広いサークル(仲間)です。
そして、静岡県の土木に関わる人みんなが
チームの一員という意識を持ち、この仕事に誇りを持ち、
胸を張って仕事をすることを「静岡どぼくらぶ」がサポートします。
みんなの笑顔をつくり、ダイナミックな現場から
土木の素敵を訴えかけるのが大切な役割です。

その想いが集まることで、
「静岡どぼくらぶ」は「静岡どぼくLOVE」になり、
土木への愛がつまったメッセージを広く送ることができます。

 

仕掛け人は静岡県交通基盤部。

勘違いしたまま10年が経ち、あい変わらず勘違いしたままのこのオジさんはといえば、一番にあるこんな歌詞にグッと来た。

 

空も飛べず変身もない

僕らは黒子のヒーローさ

でも技がある重機ある

なにより強い想いがある!

 

そして二番、

 

♪ 「みんなの生活つくるんだ」

それがぼくらのエモーション

ガタガタ音 通行止め

僕らがやらなきゃ誰がやる ♪

 

またグッと来た。

 

 

 

 

 

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