答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

「わが唄はわがひとりごと露の秋」(久保田万太郎)

2017年11月03日 | ちょっと考えたこと

 

こでまり抄 (新装版ふらんす堂文庫)
成瀬櫻桃子
ふらんす堂

 

久保田万太郎の句集を買った。

句集などというものを買ったのは始めてである。

なぜ買ったか。

そういう心持ちになってしまったとしか言いようがない。

さて、『こでまり抄』だ。

一つひとつの解説はない。

親切きわまりない「今という時代」に慣れ親しんでしまったわたしはつい、「これは」という句を、インターネットという道具を使って解釈をレクチャーしてもらおうとするが、いやいやちょっと待て、そいつは邪道だ。

『こでまり抄』に解説がない以上(あたりまえだ)、どう解釈してどう感じるか、無制限一本勝負だ。

ぼちぼち読もう。

 

マーキングした句のそれぞれは、折りにふれこのブログに登場するだろうが、今日は、Kindle版で34%読み進めたところにあった一句を紹介する。

 

わが唄はわがひとりごと露の秋

 

あるときはくだらないことを、またあるときはエラそうなことを書きつつも、所詮はモノローグ。

どこかの誰かが、そんなオヤジのモノローグに共感してくれたらいいな、どこかの誰かにそんな想いが届けばいいな、と思いながら「ブロガーという日々」を生きるわが身に、「久保田万太郎」がしみじみと染み入ってくる秋の夜。


 

 

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