答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

浜のミサンガ環(2017年春)

2017年03月11日 | ちょっと考えたこと

 

浜のミサンガ環。

2012年8月に購入して以来4年半、わたしの左足にある。別に何か願い事があってつけているわけではないので、できるだけ長く切れないでいてほしいと思っている。

それにしてもこのミサンガ、強い。いいかげん年数が経った近ごろでは、ほとんど毎日のようにその強さに感心している。さすが漁網でつくったものだけはある。

切れたら寂しくなるだろうな。

と思い、そのときのためにストックを、と探し求めてみたが、2013年12月で販売を終え、今はどこにも売ってない(総販売数169,237セットを販売し、約1億2千万円が女性たちの収入になったらしい)

さて、どうしたものか。

と、思い当たったのが女房殿にプレゼントしたもうワンセット(太いやつと細いやつのセットで売っていた)。そいつはただ今彼女のバッグについており、わたしのもののように過酷な環境にはない。

そろそろあいつをいただいて、いざというときのストックにしておこうと企んでいる。

浜のミサンガ環。

2012年8月に購入して以来4年半、わたしの左足にある

この強さを見習えと、ヘタレな自分に喝を入れる2017年3月11日。

 

 


三陸に仕事を!プロジェクト』より 

震災後、浜の男性たちには、漁業施設の復旧、瓦礫撤去や工事の手伝いなどの仕事が少しずつ生まれてきましたが、水揚げの手伝い、カキやホタテの殻剥きなど、浜の仕事を元気よく手伝ってきた女性たちの仕事は未だ生まれず、途方にくれているのが現実です。そんな中、生来の働き者でもある浜の女性たちが、浜の漁具を使った手仕事を始めました。浜のミサンガ「環(たまき)」づくりです。「環」とは、日本古来のブレスレットの呼称。一つひとつ漁網で編んだオリジナルのミサンガは、明日の活力(仕事)として、被災者の女性たちが中心となって作り始めています。  ミサンガの販売代金1,100円(1セット・税込)のうち、材料費や販売経費、諸経費を除いた、1セットあたり約500円以上(現状の試算です)が彼女たちの工賃になります。また、制作する女性たちに材料を届けたり、製作の指導をする、地元の方々にも、1セット当たり95円以上が支払われます。ミサンガのモチーフとなる漁網(ぎょもう)も三陸で調達します。地元の方々に少しでも多くの、手仕事での収入を届けることができれば、との思いで始まった取り組みです。

 

 

 

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