答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

脇雅史議員が国会で「震災復旧談合」について問題提起したらしいこと

2016年03月25日 | 土木の仕事

またぞろ「震災復旧談合」のニュースが伝えられている。

関東の震災復旧工事でも談合の疑い 公取委が道路舗装各社立ち入り』(産経ニュース2016.3.24)

公取委の新しい動きを知ってか知らずか、脇雅史議員が23日の参院国土交通委員会でとても重要な提議をしており、さっそく業界紙はこれを取り上げている。

いわゆる「震災復旧談合」についての私見はすでに書いた。

 ↓↓

「震災復旧談合」のニュースから考えた』(2016.1.23)

続・「震災復旧談合」のニュースから考えた(読者さんからの便り)』(2016.1.26)


ここにも書いたように、この場合論点は2つに分けなければならないとわたしは思う。

まずひとつは、震災復旧(復興)事業での「談合」は悪か、という点。もうひとつは、落札率が上がることによって本当に納税者の利益が損なわれているのか、という点にである。

詳細は不明だが、前者についての脇さんの発言を今日の鹿児島建設新聞から引用させてもらう。わたし的にはどうしても、こっちのほうに心が引き寄せられてしまうのだ。

 

さらに、東日本大震災では建設業界も「(被害を受けて)倒産するかもしれない危機的な状況にあった企業もある。自らのことを捨てて復旧工事に携わった彼らが罪に問われるとすれば、社会正義とは何なのか」と語気を強めた。

 

もちろん後者、いわゆる「不当な利益」についても言及されているようだ。どちらが、ということではない。どちらも重要な問題提起である。

一般紙には載らないのだろうから全文を転載させてもらう。ぜひ読んでいただきたい。

 

 

 

 

ちなみに業界大手紙の報道はコチラ

↓↓

建設通信新聞

不当な利益とは何か/脇参院議員/談合報道で疑問投げかけ

日刊建設工業新聞

脇雅史参院議員/「不当な利益」上げたのか/参院国交委で東北の舗装談合めぐり疑義

 

 

 

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