ヘリコバクター・ピロリの除菌治療結果が出た。
尿素呼気試験の値が2.5未満ならOKなのに対して、
結果は2.5ぴったり。
ということはすなわち、NGである。
じゃあ2.4ならどうなんだよ、と思わないでもないが、
当然そうなるとセーフなことは間違いなく、
数字で判定している以上、ダメなものはダメなのだろう(たぶん)。
「ワタシ、こんな例は初めてですよ、残念ですねえ」
と言う担当医さんは、どうも笑っているようにしか見えないのだが、
一回目での除菌失敗率約20%というその狭き門で、
しかもぎりぎりアウトという結果を目の当たりにした当の本人が、可笑しくてたまらないのだ。
これをして、面目躍如という表現が似つかわしいかはよくわからないが、いかにも私らしい。
ネタに恵まれた人生、
笑うしかないのである。
↑↑ クリックすると現場情報ブログにジャンプします
有限会社礒部組が現場情報を発信中です
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う