聖書の矛盾を日本語で

<イスラームの本>　→　かぼちゃさん

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＞　私は、日本語訳された聖書しか読めません。

エー、またですか。笑
私が書いたことの100分の1くらいしか読んでませんか？

私は、二度、英語の聖書の箇所を「日本語で」示したのですが。

じゃあ、三回目。

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サムエル記下 (日) 歴代志上 (日) サムエル （英NI） サムエル （英KJ）


戦車　　 　 - 　　 　 1，000台　　 1，000台 　 　1，000台

騎兵 　 1，700人 　 　7，000人 　 7，000人 　　 　700人

歩兵 20，000人 　 　20，000人 　 　20，000人　　 20，000人

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(日) が日本語、（英NI） が英語のNew International というバージョン、（英KJ）が英語のKing Jamesというバージョン。

数字が違うでしょう？　どれがあっているのでしょうか？　

日本語は読めるけれど、自分の盲信にそぐわないことは見ないようにしていますか？

あ、わかった。キリスト教徒の方は、１と３が同じというくらいだから、数字にかなり弱いんですね。

では、数字なしで日本語だけの部分を提示します。

●ダビデの人口調査

主 は再びイスラエルに向かって怒りを発し、
ダビデを感動して彼らに逆らわせ、「行ってイスラエルとユダとを数えよ」と言われた。

〔サムエル記下 / 24章 1節〕


時にサタンが起ってイスラエルに敵し、
ダビデを動かしてイスラエルを数えさせようとした。

〔歴代志上 / 21章 1節〕


「主」か「サタン」か、大違いです。

サタンも神であるとするキリスト教会もあるそうです。

それで、今気付いたのですが、かぼちゃさんのように「聖書には間違いがない」と言うキリスト教徒が、この２つの両方共を真実であるとして、「サタンも神である」ということにしたのかもしれませんね！
・・・・あーそうだったのか。
じゃあ、かぼちゃさんも、その方たちと同意見になるの？　サタンも神であると信じていますか？

「サタンよ、退け」は、イエスはお父さんに刃向かったのでしょうか？。

・・・・あ、でも、その直後にイエスは、「『主なるあなたの神を拝し、ただ神にのみ仕えよ』と書いてある」と言っていますから、イエスはサタンを父なる神であるとは思っていないようです。
それか、イエスはお父さんがサタンであることを知らなかったのかな。

それとも、サタンは父なる神とは別の神？
サタンも神であると信じている教会では、「父と子と聖霊とサタン」の四位一体を信じているのでしょうか？　・・・・また怒る？　：）


（ちなみに、「ダビデを感動して」「サタンが起って」というのは変な日本語ですね）