「断食は社会秩序を乱す」 という理由で、中国政府は新疆ウイグル自治区に住むムスリムの宗教活動を妨害しています。
通常、断食月中のレストランは日中は休みですが、日中も営業するようにと当局に約束されられています。
学校においても、宗教に従わないように教育され、断食中も給食を出すようにされています。
官職についている人々はモスクへ行くことを禁じられ、モスクでは警察官が見張っています。
● 9月11日 朝日新聞朝刊にこの記事がありましたが、ネット上には見当たりません。
● 以下は同じ内容の記事です。
中国当局、断食月妨害でウイグル族同化政策強化http://jp.epochtimes.com/jp/2008/09/html/d44214.html
中国のムスリム関連 Hui Muslim community from China http://jp.youtube.com/watch?v=fgGQwyciZFI