市民文化センター、恒例の“HARD TO FIND 星空コンサート”。
今回のゲストは語りと音楽のユニット野花南(のかなん)。
馬頭琴と喉歌(ホーミー)の嵯峨治彦さんと朗読&ギター等の田中孝子さん。
アジア中央の草原の音楽文化を素敵に伝えてくださいました。
プログラムは3部編成で以下の通り。
1部 -HARD TO FIND-
コールライン (アイルランド曲)
満州の丘に立ちて (ロシア民謡)
スカイボートソング (スコットランド民謡)
マギーフロームバンドーラン (アイルランド曲)
アクワルツ (コンスタ・ユルハ 作)
千歳川 (小松崎健 作)
第2部 -野花南ー
語りと音楽~星の民話
第3部 -野花南&HARD TO FINDー
ザハチンの子守唄 (モンゴル民謡)
フクシンホーフン (モンゴル民謡)
天の風 (モンゴル民謡)
月の家路 (嵯峨治彦 作)
654ビエルゲー (嵯峨治彦 作)
春の夜の想い (モンゴル民謡)
アンコール
絵本「スーホの白い馬」で有名な“馬頭琴(モリン・ホール)”を間近に見て音を聴く事が出来嬉しかったです。
たった2本の弦から様々な音色が導きだされ、遠く草原を吹き渡る風に乗って流れていただろうその音色は狭い空間の中でも 確かに空気の流れを感じさせてくれました。
ダルシマーやフィドル ボウランなどのアイリッシュの楽器と交じり合った音も魅力的。
中でも「654ビエルゲー」が耳というか体に残り、また聴きたい曲の1つになりました。
市民文化センターは3月から1年間リニューアル工事のために休館になります。
民俗音楽の楽しさを教えてくれた素敵な企画でした。再開を心から願います。
HARD TO FINDの皆さんありがとうございました。
今回のゲストは語りと音楽のユニット野花南(のかなん)。
馬頭琴と喉歌(ホーミー)の嵯峨治彦さんと朗読&ギター等の田中孝子さん。
アジア中央の草原の音楽文化を素敵に伝えてくださいました。
プログラムは3部編成で以下の通り。
1部 -HARD TO FIND-
コールライン (アイルランド曲)
満州の丘に立ちて (ロシア民謡)
スカイボートソング (スコットランド民謡)
マギーフロームバンドーラン (アイルランド曲)
アクワルツ (コンスタ・ユルハ 作)
千歳川 (小松崎健 作)
第2部 -野花南ー
語りと音楽~星の民話
第3部 -野花南&HARD TO FINDー
ザハチンの子守唄 (モンゴル民謡)
フクシンホーフン (モンゴル民謡)
天の風 (モンゴル民謡)
月の家路 (嵯峨治彦 作)
654ビエルゲー (嵯峨治彦 作)
春の夜の想い (モンゴル民謡)
アンコール
絵本「スーホの白い馬」で有名な“馬頭琴(モリン・ホール)”を間近に見て音を聴く事が出来嬉しかったです。
たった2本の弦から様々な音色が導きだされ、遠く草原を吹き渡る風に乗って流れていただろうその音色は狭い空間の中でも 確かに空気の流れを感じさせてくれました。
ダルシマーやフィドル ボウランなどのアイリッシュの楽器と交じり合った音も魅力的。
中でも「654ビエルゲー」が耳というか体に残り、また聴きたい曲の1つになりました。
市民文化センターは3月から1年間リニューアル工事のために休館になります。
民俗音楽の楽しさを教えてくれた素敵な企画でした。再開を心から願います。
HARD TO FINDの皆さんありがとうございました。
お話しも、あの絵も…深~く心に残っている物語。
思い出すだけでもジワンとします。
“馬頭琴(モリン・ホール)”<どんな音色なのでしょう?
胡弓に似てるのかな?
それにしても、優雅で素敵な演奏会。
SHIMAちゃんのフッワークの軽さにも感動!!ですわ。
聴いてみたいよねえ。。。
HTFと一緒に演奏しているCDも買ったので今度お聴かせ出来ると思います(^^)。
嵯峨治彦さんは松任谷由実やEPO、あがた森魚のアルバムにも参加してるんですって。
キャサリンさんのフットワークの軽さにはとてもおよばないです。。。
内容を思い出しました。
ホーミーは、ユーミンが
以前NHKのTVでモンゴルを旅し、
感銘を受けていた映像を見たので
知ったのですが、日本人でも素晴らしい
演奏家がいらっしゃるんですね。
渋谷のFOLK AIDには行かれませんでしたが、大陸の空気に染まった一夜でした。