カバの顔はなぜ紅い？

カバの体表はだいたいが灰色から茶色みを帯びていますが、ところどころピンク(紅)色っぽい部分が見られます。
そういうまだらな肌色なのかと思っていたら、先日友人数人と行って来た旭山動物園でその理由が判りました。
カバの皮膚は乾燥や紫外線に弱くそれを保護する為に体表から粘液を分泌するので、その色が紅色っぽいためそう見えるのだそうです。
しかもこの粘液は殺菌作用もあることが判ったそうです・・う〜む、すごい。。
なので怪我をしても水中の雑菌で感染症になることもないのだとか。

旭山動物園のカバ舎、前回行った時はカバが動いている姿は殆ど見られなかったのですが今回は元気に泳いでいて、下からも覗けてまわりからたくさんのどよめきが！

なんと足の裏が間近に！

実は行ったのは９月のシルバーウィーク、人気施設は行列行列・・こんなに観光客で溢れ帰ってる旭山動物園は初めてでした。
もう何回も来てるので、ここは行きつけの動物園な感じ。(笑)

ライオンライラ(♂)のしどけない姿が見られたり..


スピーカーの園内放送に突然反応したシンリンオオカミの遠吠えが聴けたり..


タワーの上の方で物思いに耽ってるような様子のオランウータンだとか..

こんな上の方ですよ。


そして可愛かったのがこちら！

さてこの子は誰でしょう？
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親子画像

孔雀の雛でした！
これから親と同じような綺麗な色の羽に替わって行くんですね〜。


動物園の後は少し足を伸ばして友人の運転する車で皆で近隣をドライブ。

夕暮の美瑛、マイルドセブンの丘。


はらっぱ便り
夏に収穫した枝豆のうちまだ小さかったのを数個枝に残しておいたのですが、茶色く枯れたので最終収穫。

立派な(？)大豆になっていました。＾＾