元GAROのマークが1977年発売のソロアルバム「ブライト」から実に36年ぶりにオリジナル・アルバムを出しました。
◎「時の魔法」2013年9月25日発売/エピックレコードジャパン
[収録曲]
01.学生街の喫茶店 作詞:山上路夫 作曲:すぎやまこういち 編曲:三沢またろう
02.時の魔法 作詞 作曲:堀内護 編曲:マーク from GARO
03.虹色のラベンダー * 作詞:松井五郎 作曲:堀内護 編曲:砂田和俊
04.地球はメリーゴーランド 作詞:山上路夫 作曲:日高富明 編曲:マーク from GARO
05.アビーロードの青い空 * 作詞:松井五郎 作曲:堀内護 編曲:あっぷるぱい
06.四つ葉のクローバー 作詞:山上路夫 作曲:かまやつひろし 編曲:マーク from GARO
07.ロマンス 作詞:山上路夫 作曲:堀内護 編曲:高田蓮
08.風の館 作詞:藤公之介 作曲:堀内護 編曲:山口洋輔
09.ガラスの涙はもういらない * 作詞:松井五郎 作曲:堀内護 編曲:マーク from GARO
10.Stranger in the City * 作詞 作曲:堀内護 編曲:マーク from GARO
11.Pale Lonely Night * 作詞 作曲:堀内護 編曲:マーク from GARO
12.たんぽぽ 作詞 :大野真澄 作曲:堀内護 編曲マーク from GARO
*印は新曲・未発表曲
☆参加ミュージシャン~あっぷるぱい・小原 礼・加橋かつみ・鈴木茂・鈴木雅之・砂田和俊・高田蓮・高橋幸宏・ブレッド&バター・三沢またろう・村松健・山口洋輔
YouTubeでプロモーションビデオが観られます。
《マークfrom GARO 公式チャンネル》
アルバムの詳細等は→ こちら
※堀内護オフィシャルサイト『MARK WORLD』より
さてアルバムの(個人的)感想。
なんて言うか・・「GAROファンには堪らない1枚」になってました..
ガロ時代の曲が6曲、ソロでのシングル曲が1曲、未発表曲&新曲5曲の構成。
新アレンジの「学生街の喫茶店」のライブ感たっぷりなギターの音色はガロのCSNY的演奏に惚れ込んでいた当時のギター少年たちが離れるきっかけになってしまった「学生街・・」を求める形で蘇らせてくれたのではと思うし、女性ファンの絶大なる支持を得ていた「ロマンス」はノスタルジックな雰囲気も備えたちょっと大人な曲に変わって胸に届きました。。
そしてこの2曲を含めたガロ曲から(クレジットはされていないけれど)聴こえて来る、ボーカルこと大野真澄さんの声に本当にオリジナルなGAROのハーモニーをみつけて”じーん”としてしまった人がきっとたくさんいることでしょう。(トミーが弾くギターのフレーズを忠実に再現して下さった方もいて)
新たに発表された新曲はバラエティーに富んでいてメロディメーカーとしてのマークの才が伺われます。
洋楽CSNY的な「Stranger in the City」「Pale Lonely Night 」から、おそらくはマークの原点じゃないかなと(私が勝手に)思っている「たんぽぽ」への流れにはため息が出ました。
それと今は亡きトミー(日高富明)へのメッセージもこの中にあるのかなとも感じました。
松井五郎さんが作詞された「アビーロードの青い空」の歌詞の中に、それとガロをずっと引き立ててくれていたかまやつひろしさんの曲でトミーがリードボーカルをとっていた「四葉のクローバー」のエンディングに♪
初回限定盤には虹色のステッカーが同梱されています、キラキラ。(イラスト:高橋伸明 bahaty)
マークだけでなくそのまわりのたくさんの人の力で実現した今回のアルバム。
素敵な贈ものありがとう..
■日高富明「シークレット・ゾーン+4(MA・MA・DOO!)」
オーダーメイドファクトリーでの復刻企画の第2ステージの購入予約、漸く82%になりました。
登録からもう2年が経ってしまいました。
マークのニューアルバム発売のおかげで少し数字が動いたのですが、それでもまだ商品化には足らず・・
早くトミー・マーク・ボーカルの3人のCDを並べたいです。
※詳細&リクエスト~http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?cd=WQCQ-277
参照~『シークレットゾーン/日高富明』
◎「時の魔法」2013年9月25日発売/エピックレコードジャパン
[収録曲]
01.学生街の喫茶店 作詞:山上路夫 作曲:すぎやまこういち 編曲:三沢またろう
02.時の魔法 作詞 作曲:堀内護 編曲:マーク from GARO
03.虹色のラベンダー * 作詞:松井五郎 作曲:堀内護 編曲:砂田和俊
04.地球はメリーゴーランド 作詞:山上路夫 作曲:日高富明 編曲:マーク from GARO
05.アビーロードの青い空 * 作詞:松井五郎 作曲:堀内護 編曲:あっぷるぱい
06.四つ葉のクローバー 作詞:山上路夫 作曲:かまやつひろし 編曲:マーク from GARO
07.ロマンス 作詞:山上路夫 作曲:堀内護 編曲:高田蓮
08.風の館 作詞:藤公之介 作曲:堀内護 編曲:山口洋輔
09.ガラスの涙はもういらない * 作詞:松井五郎 作曲:堀内護 編曲:マーク from GARO
10.Stranger in the City * 作詞 作曲:堀内護 編曲:マーク from GARO
11.Pale Lonely Night * 作詞 作曲:堀内護 編曲:マーク from GARO
12.たんぽぽ 作詞 :大野真澄 作曲:堀内護 編曲マーク from GARO
*印は新曲・未発表曲
☆参加ミュージシャン~あっぷるぱい・小原 礼・加橋かつみ・鈴木茂・鈴木雅之・砂田和俊・高田蓮・高橋幸宏・ブレッド&バター・三沢またろう・村松健・山口洋輔
YouTubeでプロモーションビデオが観られます。
《マークfrom GARO 公式チャンネル》
アルバムの詳細等は→ こちら
※堀内護オフィシャルサイト『MARK WORLD』より
さてアルバムの(個人的)感想。
なんて言うか・・「GAROファンには堪らない1枚」になってました..
ガロ時代の曲が6曲、ソロでのシングル曲が1曲、未発表曲&新曲5曲の構成。
新アレンジの「学生街の喫茶店」のライブ感たっぷりなギターの音色はガロのCSNY的演奏に惚れ込んでいた当時のギター少年たちが離れるきっかけになってしまった「学生街・・」を求める形で蘇らせてくれたのではと思うし、女性ファンの絶大なる支持を得ていた「ロマンス」はノスタルジックな雰囲気も備えたちょっと大人な曲に変わって胸に届きました。。
そしてこの2曲を含めたガロ曲から(クレジットはされていないけれど)聴こえて来る、ボーカルこと大野真澄さんの声に本当にオリジナルなGAROのハーモニーをみつけて”じーん”としてしまった人がきっとたくさんいることでしょう。(トミーが弾くギターのフレーズを忠実に再現して下さった方もいて)
新たに発表された新曲はバラエティーに富んでいてメロディメーカーとしてのマークの才が伺われます。
洋楽CSNY的な「Stranger in the City」「Pale Lonely Night 」から、おそらくはマークの原点じゃないかなと(私が勝手に)思っている「たんぽぽ」への流れにはため息が出ました。
それと今は亡きトミー(日高富明)へのメッセージもこの中にあるのかなとも感じました。
松井五郎さんが作詞された「アビーロードの青い空」の歌詞の中に、それとガロをずっと引き立ててくれていたかまやつひろしさんの曲でトミーがリードボーカルをとっていた「四葉のクローバー」のエンディングに♪
初回限定盤には虹色のステッカーが同梱されています、キラキラ。(イラスト:高橋伸明 bahaty)
マークだけでなくそのまわりのたくさんの人の力で実現した今回のアルバム。
素敵な贈ものありがとう..
■日高富明「シークレット・ゾーン+4(MA・MA・DOO!)」
オーダーメイドファクトリーでの復刻企画の第2ステージの購入予約、漸く82%になりました。
登録からもう2年が経ってしまいました。
マークのニューアルバム発売のおかげで少し数字が動いたのですが、それでもまだ商品化には足らず・・
早くトミー・マーク・ボーカルの3人のCDを並べたいです。
※詳細&リクエスト~http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?cd=WQCQ-277
参照~『シークレットゾーン/日高富明』
最後のポチは私が決めようかな~(笑)
現在82%...
マークのニューアルバム効果で頑張って欲しい所です。。
決めて決めて♪(笑)
本当に素敵なアルバムですね♪
無事発売になって本当に良かったです~