今日は虫の観察日記です。苦手な方はスルーしたほうがいいかも?
優雅に舞う蝶の知られざる1面...
フードセンターに向かう歩道をのんびり歩いていると、モンシロチョウよりふたまわり位大きい白い蝶がたくさん飛び回っているのに遭遇。
北海道にしかいないエゾシロチョウ鱗翅目シロチョウ科/食草はバラ科の樹木
近づいてふと目の前を見ると枝に蝶がワンサカ!!
なんでこんなに?とよくよく見ると・・
中でした。
6月に羽化して成虫になるとすぐに交尾して卵を産み夏を過ごし、幼虫のまま集団で葉っぱで「巣」を作り越冬、春になって若葉を食べて蛹化という循環。
その集団性を間近で見ちゃいました。
サナギが密集
ちょっとグロテスク?! 1本の木の数本の枝のあちこちに纏まってたくさん。
でも相手を見つけるには効率がいいんだろうなぁ。
因みに、幼虫は毛虫です。
優雅に舞う蝶の知られざる1面...
フードセンターに向かう歩道をのんびり歩いていると、モンシロチョウよりふたまわり位大きい白い蝶がたくさん飛び回っているのに遭遇。
北海道にしかいないエゾシロチョウ鱗翅目シロチョウ科/食草はバラ科の樹木
近づいてふと目の前を見ると枝に蝶がワンサカ!!
なんでこんなに?とよくよく見ると・・
中でした。
6月に羽化して成虫になるとすぐに交尾して卵を産み夏を過ごし、幼虫のまま集団で葉っぱで「巣」を作り越冬、春になって若葉を食べて蛹化という循環。
その集団性を間近で見ちゃいました。
サナギが密集
ちょっとグロテスク?! 1本の木の数本の枝のあちこちに纏まってたくさん。
でも相手を見つけるには効率がいいんだろうなぁ。
因みに、幼虫は毛虫です。
蜆蝶を見れば「健気」、紋白蝶を見れば「のどか」、これがカラス揚羽蝶になると「妖艶」・・・。
可愛くもあり綺麗でもありそして妖しい。なんだか女性のようで。おっとこれは蛇足ですが。
北海道しかいない蝶を見せていただいてありがとうございます。
可憐な、という表現を思い出させてくれるような蝶々ですよね。
ところで、こういうことをお訊きすると不愉快になられるかもしれませんが、ゴキブリって北海道にはいないって本当なんですか?よく聞きますんで。
私は昆虫は平気ですが、どうもあのゴキちゃんだけは苦手(誰でもですが)で、出来れば今後の人生、あいつを見なくてすまないものか、と思っています。
たくさんいるとちょっと怖いけど1匹で花に止まってる時は周りの濃い色とのコントラストがとても綺麗です。
ゴキブリはこちらに越して来てから見た事無いです。
一般家庭にはまずいないんじゃないでしょうか?
暖かい道南地方には少しいると言う噂ですが。
いるとしたら本州からの荷物に紛れて来たんだと思います。
ゴキは私もすごく苦手!関東にいた頃は出ると「キャー!」って感じでした。
だって素早いし、しかも人に向かって飛ぶんだもの・・
集団で生活する蝶かぁ、面白いですね~~
そういえば中学校の頃友人が蝶が苦手だったんですよ。
理由はあの鱗粉が気持ち悪いんだって。
そんな粉みたいなもので色が付いてるって言うのも不思議ですよね~?
でも飛んでる蝶の姿は綺麗!
固有種がいるのは最低気温が本州に比べると明らかにかなり低いからなんでしょうね。
カマキリもいません。卵で冬を越せないからかな?
気候的には欧州に少し近い?
ニコンのカメラのTVCMで、黄色い蝶が沢山とまってるのがあるんですけどあれを見てるみたいです。
こっちだと、前に多摩動物園の昆虫館に温室があってそこで放されてる沢山の蝶は見た事があるんですけどね。
そういえば何かのドキュメントで渡りをする蝶を見たことがありました。
黄色いチョウはキムタク出演のでしたっけ?綺麗でしたね。
多摩動物園には昆虫館があるんですか!どんな蝶がいるのかなぁ?
飼いやすいのはアゲハだと思うけど。
しかし何でも一つの所に密集してるのはちょっと怖いデス。。