鎌倉さんぽ最終章は夕陽の名所稲村ケ崎駅から・・
トップ写真は海に出る少し手前の細い坂道からの風景。
この日の日の入りは16時49分、沈んでしまう前に海辺に行かなくてはと慌てて乗った江ノ電でした。
稲村ケ崎駅の古びた駅標がいい感じ。
稲村ケ崎の突端まで行くには時間が足りなさそうで、七里ケ浜で夕陽を眺めました。
写真撮ってる人やっぱり多かった。
江ノ島が見える西側。
下の方に雲が多く海に沈む日は見られなかったけれど、ほんの15分ほどとは思えないくらい美しい景色を堪能出来ました。
稲村ケ崎を臨む東側の空は同じ時間でも別の様相。
◎夕陽のアルバム ※記事中のサムネイル画像は全てクリックすると拡大されます
綺麗な夕陽を眺めたあとは鎌倉駅へ、豊島屋本店でお土産を買ってから夜の鶴岡八幡宮を参詣。
子どもの頃から何度も来ているけれど夜の八幡宮は初めて。
本宮前から舞殿、鳥居を見下ろす、神様の通り道が一望。
お詣りを終えて階段を下りるとかがり火が焚かれ、舞殿で何かが始まる様子・・
神前結婚式でした。
とても静かで荘厳なひととき..
『幸あかり挙式』と言って、日の入りの時刻に行われる式だそうです。
ほの暗い灯りと清澄な雅楽の調べ、神の前で誓う式は凛とした厳粛さがありました。
昔から今、未来へと続く時間の中に自分がいることを実感させられる思いがけなくありがたい出来事でした。
このあとは友人お薦めのカジュアルフレンチのお店でディナー
楽しかった海街の一日が終わりました。
ー 鎌倉さんぽ 完 ー
□備考:鎌倉さんぽ記事リンク
その1「江ノ電」 その3「極楽寺駅から」 その3「長谷辺り」
トップ写真は海に出る少し手前の細い坂道からの風景。
この日の日の入りは16時49分、沈んでしまう前に海辺に行かなくてはと慌てて乗った江ノ電でした。
稲村ケ崎駅の古びた駅標がいい感じ。
稲村ケ崎の突端まで行くには時間が足りなさそうで、七里ケ浜で夕陽を眺めました。
写真撮ってる人やっぱり多かった。
江ノ島が見える西側。
下の方に雲が多く海に沈む日は見られなかったけれど、ほんの15分ほどとは思えないくらい美しい景色を堪能出来ました。
稲村ケ崎を臨む東側の空は同じ時間でも別の様相。
◎夕陽のアルバム ※記事中のサムネイル画像は全てクリックすると拡大されます
綺麗な夕陽を眺めたあとは鎌倉駅へ、豊島屋本店でお土産を買ってから夜の鶴岡八幡宮を参詣。
子どもの頃から何度も来ているけれど夜の八幡宮は初めて。
本宮前から舞殿、鳥居を見下ろす、神様の通り道が一望。
お詣りを終えて階段を下りるとかがり火が焚かれ、舞殿で何かが始まる様子・・
神前結婚式でした。
とても静かで荘厳なひととき..
『幸あかり挙式』と言って、日の入りの時刻に行われる式だそうです。
ほの暗い灯りと清澄な雅楽の調べ、神の前で誓う式は凛とした厳粛さがありました。
昔から今、未来へと続く時間の中に自分がいることを実感させられる思いがけなくありがたい出来事でした。
このあとは友人お薦めのカジュアルフレンチのお店でディナー
楽しかった海街の一日が終わりました。
ー 鎌倉さんぽ 完 ー
□備考:鎌倉さんぽ記事リンク
その1「江ノ電」 その3「極楽寺駅から」 その3「長谷辺り」
夕暮れ挙式もなにやら天皇家の行事のようで厳かで良いですね
サンセットマリッジとはまあ粋なことを。でも上の人も書いておられるように荘厳ですね。
夕暮れの幽玄と寺での儀式の荘厳さ。湘南って極めて日本的な浜辺でもあるなあと思いました。
SHIMAさんより八幡様によろしくお伝えください。
式そのものはそう違わない筈なのに「光」の種類で雰囲気が変わるんですね、不思議です。
昔は砂鉄の産地として有名だったとか、だから刀鍛冶とか盛んに?
別の意味でのロマンがありそうな砂浜です。(笑)
南国風の白浜とはまた違った風情のある黒っぽい浜辺の夕陽です。
日本的なかがり火にその地の神の存在を感じさせられるような気もしました。
上記(コメント)のことしかと承りましてございます..