ISLAND日記

点在する日々のつぶやき…

慶春 (平成25年)

2013-01-02 17:41:35 | 暮らし
                     
              明けましておめでとうございます
                    
               本年もよろしくお願いいたします
                     
今年は「巳年」 十二支の6番目。
由来は「漢書/律暦志」によると、「已」=い=「止む」の意味で『草木の成長が極限に達し、次の生命が作られ始める時期を表している』とされています。
また「巳」という字は『頭と体が出来かけた胎児を描いたもの」とも言われていて、動植物共に『次代へ続く生命の形成』を表していると言えます。

政権が替わった日本もこの1年は正念場であるような・・希望をもてる社会を形作ることができるのか?
どこかやるせない年の始めです。

はらっぱ便り
冬の間は野いばらの赤い実と、ライラック、梅、楓、ジューンベリーの裸木しか無い我が家の庭ですが・・本日ノイバラレストランに今年初のお客さま。
道路はツルテカに凍っているけど風もなく日差しが暖かなお正月2日目。
午前中、最初はいつものつぐみんが1羽来て実を啄んでいたのが、突如現れた数羽の鳥達に追われるように逃げていってしまいました。

かなり長い時間家の前の電線にたむろっていた7羽ほどのグループ。

「ムクドリ」でした。
うちに来たのは初めて! 食べ物少なくなってるのかな?
それと珍しくシジュウカラが1羽楓の木に来て枝をつついていました。
何を食べていたんだろう?
雀が数羽、家の壁際の雪が溶けている部分に下りてきてたり楓の木にとまったり、ヒヨドリが飛んでいく姿も。

午後は千歳神社に初詣。
参拝しておみくじを引いて、千歳川縁を誰かが作った足跡の細道を歩いた帰り道。

市役所の近くでオオハクチョウの親子2組を見かけました。
白2&灰色1×2=6羽..

バードウォッチングな1日?