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作業療法とパルクール Ver.3

2013年10月04日 19時58分48秒 | parkour
こんばんわ。

仙台パルクールの代表であり、

難治症状専門整体の代表でもある

かずやです。


まさかまた、このテーマでブログを書くとは思いませんでした。


【過去ブログ】
・作業療法とパルクール
(http://blog.goo.ne.jp/samuraitribe/e/cc8c3c15a7dcbd7b20f014ea5a545e7a)

・作業療法とパルクール Ver.2
(http://blog.goo.ne.jp/isizawakazuya/e/679e834b1cdb72f122f311767e4cbb90)


以前より、作業療法とパルクールは共通点が多いと叫び続けているのですが、なかなか同じ考えの人間には出会えないですよね。

当たり前か…。


そんなことより、聞いてください。


これから話す内容は、万人に理解できる内容ではありません。

本気で作業療法やっている人か、本気で作業療法愛している人と、

本気パルクールをやっていて、本気でパルクールを愛している人にだけ、


読んでほしい内容です。

それ以外は読まなくていい!!!!



みたいな。



作業療法とパルクールの共通点をまた見つけたのです。

昨日、ヒットミーとも話したんだけどさ。



まず、作業療法から話そうかな。


作業療法ってさ、特別なものじゃないんだよね。

患者さんや利用者さん、お客さんとか、様々言い方はあるので、今回は分かり易く患者さんにしよう、


作業療法っていうのは、作業を治療(医療行為)に用いて人の身体機能や精神機能、生活、ひいては人生をより良いものにしていく療法です。

俺が病院に勤めてた時にさ、新人や経験年数の若い後輩が、先輩にこう言われるんだよ。



作業中の後輩と患者さんがいる状況で。

先輩「それってさ、なんのためにやってるの?」

後輩「え?…あの、これは…!えーと、姿勢を保つための体幹機能と、肩の可動性を…!!」

先輩「いやさ、目的がきちんとあるならそれでいいんだよ。」





みたいな場面よくあるじゃん。


あれ、大っ嫌いでさ


はっきり言った方がいいよ。


「その作業は患者さんの生活をより良くするためにやってんだよ。」


って。


それ以外ねぇだろ


みたいな。


だいたいな、生活なんてもんは特別な事なんかねぇんだよ。


その人が思う価値なんてもんは、その人しか理解できないものなんだよ。

作業療法っていうのは、その個別性の高い価値を、どうにかこうにか再獲得出来るように支援する事とも言えるんじゃねぇかな。


つまり、人生に何か足して、幸せになるんじゃないんだよ。

今ある自分を受け入れて、それでも幸せってなんだろうって、一緒に悩んでさ。

みつからなかったら、作業療法士が提案だけしてみてさ。

もし納得してもらえるなら、一緒にそれ目指して、どんな手段でも使ってさ、再獲得しようよ。




みたいな。



分かるかな?笑



次、パルクールの話するか。


パルクールもさ、突き詰めると、人がやってる技とかと比較すると限界くるんだよね。


年齢、性差、身長、体重、今までの運動経験、練習量、社会的背景によっては家族の有無や経済状況…。

様々な因子が絡み合う中で、人と同じパフォーマンスを出す意味なんか、どこにあるんだろうか



自己満足ってもし言うなら、お前のやっている事は誰の満足だよ。



パルクールだってさ、

自己を高めるために用いるトレーニングなら、今の自分が、あのカッコいい技出来る事が自己を高める事になるのか?


違うよ。

今の自分を受け入れて、認めて、だから何が出来るかを自分自身に提案して、納得できるなら、とにかく動くんだ。


それが自分を高める。


それが技だっていうなら、それでも良いと思うよ。


自分自身に提案するのは、自分だから


提案する自分への課題が、複雑であり、難しいものほど、

納得できないだろうね。


自分に出来るか不安だから。


でも、その自分自身の提案に納得できなくて、どうやって自己を高めるんだよ。


パルクールは、何かを自分に足していくんじゃない。


今の自分の能力を受け入れて、出来る事をやるしかないんだ。


それがもしかしたら、

パルクールの動きのトレーニングかもしれない。

学校での勉強かもしれない。

日本にパルクールを普及させることかもしれない。

パルクールするために家族に納得してもらうことかもしれない。

東京に進学したいと、親に納得してもらうことかもしれない。


全部、自分次第だ。


今お前は何をしたくて、何を持ってて、じゃあどうすんだ?


己に問え。





一見、作業療法とパルクールは違うように聞こえたかも知れない。


人生という視点で観れば一緒なんだ。


ただ、作業療法は他者を支援する形で問うが、パルクールは直接的に、自己に問う。



問う内容は作業療法も、パルクールも一緒だ。


だからパルクールと作業療法は、共通していると思った。








みたいな。



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