例えていうなら、アナログ放送から地上デジタル放送に変わったような
感じとでもいいましょうか。
最近の私のところへは見えない世界からの色々がこれまでよりずっと鮮明な
映像と音声となって届くようになってきています。
鮮明な映像と音声のおかげ、というところでは
お悩みを持った方の身体の不調や精神的な問題の原因がよりクリアに見えますので、
どこにどう働きかけたらいいかが明確にわかるようになりました。
それで、今までよりスピードも技術も大幅に上がってきました。
こういうところは、とても嬉しく有難いです。
しかし、私は喜んでばかりもいられないのです。
といいますのは、見えないところが見えるようになっただけでは済まなくて
これまで目に見えていたところまでも地デジ化されていますので高画質で
くっきり、はっきりと、、あんまり見たくないところまでが明るく鮮やかに
映し出されてくるのです。
例えば、
お腹の中に黒いドロドロが渦巻いているのがくっきりはっきりの高画質で見えた
時ですとか、
本音と明らかに違う、たてまえの音がノイズもなくクリアに耳をつんざいて
聞こえてきた時ですとか、
こういうところは、高画質になってからはとてもつらいです。
見たくないところが映し出されたり聞こえてきた時には、
ホラー映画を見るのに匹敵するくらいの恐怖の戦慄が私の体の中を走りますので
身震いしてしまいます。時には身震いどころでは済まないことも。。
こちらの方の画質はできればアナログのままで残して欲しかったです。