質問・高校の同級生二人から同窓
会の後、いきなり告白されました。
今彼氏はいないし、二人とも好き
なタイプなので戸惑っています。
一人は真面目なスポーツマンで大
学でもサッカーを続けてたとか。
もう一人は音楽をずっと続けてい
て先日メジャーデビューが決まった
という、ちょいワルタイプです。
これからの生活や将来の結婚を考
えると真面目で誠実なイケメンの彼
がいいかもしれないですが、ちょい
ワルでイケメンの彼にも惹かれます。
贅沢な悩みだと思いますが、私は
どうやって決めたらいいでしょうか。
叡空・あなたが幸せに｢なりたい｣
のか、それとも『至福』で｢ありたい｣
のかで選択は変わってくるだろう。
マインドは『安定と満足、損得』を
基準に、幸せに『なろう』とする。
ハートは『湧き上がる想いに従い』
『約束のない不安定』な道を
『何も考えず気がつくと』歩んでいる
から。
だから、マインドにとって『ハート
の声に耳を傾けることは恐怖』に
ほかならない。
幸せとは『｢なる｣もので｢在る｣
ことを感じるのが困難』。
なぜなら幸せで『在る』時、人
は『幸せであることを忘れている』
から。
もし幸せに『なりたい』と｢意識
するなら｣、今あなたは｢幸せでは
ない｣はず。
恋に出逢った瞬間『自分のこと
を忘れ人は至福のなかに在る』。
恋のなかで『自分の存在を意識
した瞬間』幸せに『なりたい｢と
いう考えが｣』浮かんでくる。
思考・マインドは『執着と｢安定
を失う恐れ｣』を種に、ハートの声
から耳を塞ぐ闇の根を張る。
『今ここの愛』から遠ざかる
『不安な思いから、未来の希望』
に目を向けながら。
あなたが『ありのまま』の
ハートの声を本気で聴きたいなら
『想いの波間に佇みなさい』。
『不安定のなかに在る愛の波』
にただ身を委ねることだ。
実は、あなたのハートはいつ
でもマインド・思考の『知らな
い道を識っている』から。
右でも左でもない『あなただ
けの道を歩む内側の魂のナビ
ゲーション』が在るから。
誰しもハートに内在してい
る『間違いを超えたセンサー』
の力を覚(おも)出すことができる。
『ハート感覚想起の錬金術』を
祈りとともに、今のあなたに贈る。
まず、あなたの『ハートと対話
する内省の時を持ち自分自身に、
真剣に問いかけ』なさい。
｢私は誰か｣、｢何をしたいのか｣
、｢どちらにハートの歓びが在る
のか｣を。
ひたすらハートに向かって、
問い続けなさい。
すると
在る『感覚が必ず降りてくる』
だろう。
最初は僅かだが徐々に感じら
れるようになる。
『しっくり来る感覚』、『そわそ
わ違和感のある感覚』、『ズキズキ
とした感覚』、『ドキドキする感覚』
『ほっこりとした感覚』など。
あなたの『ハートの声を｢写し出す
体感覚｣』が。
やがて
あなたは『｢心地好い体感覚｣と｢ど
こか違和感のある嫌な体感覚｣』の違
いが、はっきりと観えてくる。
これら『体感覚を｢意識的にスケッチ
｣』したら、
『ハートにとって心地好い感覚』の道
だけを『何も考えず、ただ歩みなさい』。
周囲の誰かのアドバイスや自分のマイ
ンドに聞いても決して識ることのない、
『どんな理屈や常識で考えてもわから
ない』、
あなたの『ハートだけがいつも識ってい
る｢愛そのもの｣の感覚』に出逢うから。
『ハートから湧き上がる歓び感覚との
対話』を重ねることで、いずれ迷いのな
い『今ここに在る愛だけ』があなたの道
標になる。
愛の錬金術で降臨した、中心軸・中庸
バランスの智恵で。 合掌
会の後、いきなり告白されました。
今彼氏はいないし、二人とも好き
なタイプなので戸惑っています。
一人は真面目なスポーツマンで大
学でもサッカーを続けてたとか。
もう一人は音楽をずっと続けてい
て先日メジャーデビューが決まった
という、ちょいワルタイプです。
これからの生活や将来の結婚を考
えると真面目で誠実なイケメンの彼
がいいかもしれないですが、ちょい
ワルでイケメンの彼にも惹かれます。
贅沢な悩みだと思いますが、私は
どうやって決めたらいいでしょうか。
叡空・あなたが幸せに｢なりたい｣
のか、それとも『至福』で｢ありたい｣
のかで選択は変わってくるだろう。
マインドは『安定と満足、損得』を
基準に、幸せに『なろう』とする。
ハートは『湧き上がる想いに従い』
『約束のない不安定』な道を
『何も考えず気がつくと』歩んでいる
から。
だから、マインドにとって『ハート
の声に耳を傾けることは恐怖』に
ほかならない。
幸せとは『｢なる｣もので｢在る｣
ことを感じるのが困難』。
なぜなら幸せで『在る』時、人
は『幸せであることを忘れている』
から。
もし幸せに『なりたい』と｢意識
するなら｣、今あなたは｢幸せでは
ない｣はず。
恋に出逢った瞬間『自分のこと
を忘れ人は至福のなかに在る』。
恋のなかで『自分の存在を意識
した瞬間』幸せに『なりたい｢と
いう考えが｣』浮かんでくる。
思考・マインドは『執着と｢安定
を失う恐れ｣』を種に、ハートの声
から耳を塞ぐ闇の根を張る。
『今ここの愛』から遠ざかる
『不安な思いから、未来の希望』
に目を向けながら。
あなたが『ありのまま』の
ハートの声を本気で聴きたいなら
『想いの波間に佇みなさい』。
『不安定のなかに在る愛の波』
にただ身を委ねることだ。
実は、あなたのハートはいつ
でもマインド・思考の『知らな
い道を識っている』から。
右でも左でもない『あなただ
けの道を歩む内側の魂のナビ
ゲーション』が在るから。
誰しもハートに内在してい
る『間違いを超えたセンサー』
の力を覚(おも)出すことができる。
『ハート感覚想起の錬金術』を
祈りとともに、今のあなたに贈る。
まず、あなたの『ハートと対話
する内省の時を持ち自分自身に、
真剣に問いかけ』なさい。
｢私は誰か｣、｢何をしたいのか｣
、｢どちらにハートの歓びが在る
のか｣を。
ひたすらハートに向かって、
問い続けなさい。
すると
在る『感覚が必ず降りてくる』
だろう。
最初は僅かだが徐々に感じら
れるようになる。
『しっくり来る感覚』、『そわそ
わ違和感のある感覚』、『ズキズキ
とした感覚』、『ドキドキする感覚』
『ほっこりとした感覚』など。
あなたの『ハートの声を｢写し出す
体感覚｣』が。
やがて
あなたは『｢心地好い体感覚｣と｢ど
こか違和感のある嫌な体感覚｣』の違
いが、はっきりと観えてくる。
これら『体感覚を｢意識的にスケッチ
｣』したら、
『ハートにとって心地好い感覚』の道
だけを『何も考えず、ただ歩みなさい』。
周囲の誰かのアドバイスや自分のマイ
ンドに聞いても決して識ることのない、
『どんな理屈や常識で考えてもわから
ない』、
あなたの『ハートだけがいつも識ってい
る｢愛そのもの｣の感覚』に出逢うから。
『ハートから湧き上がる歓び感覚との
対話』を重ねることで、いずれ迷いのな
い『今ここに在る愛だけ』があなたの道
標になる。
愛の錬金術で降臨した、中心軸・中庸
バランスの智恵で。 合掌