質問・学生時代から友達のグループ
に入れず一人寂しい思いをしました。
いわゆるスクールカーストの最下
層です。
大学を卒業してからはデザイン会社
に入りました。
周囲の人達に認められたいから毎日
深夜まで残業して、休日も出勤しています。
先輩や周囲のみんなが深夜残業して
いるので僕も頑張って、努力しました。
いくら頑張っても思うような評価が
得られず、やがて疲れが溜まって朝も
起きられなくなりました。
みんな｢クリエーターで好きなこと
をやっているんだから寝なくても大
丈夫｣と言って仕事しています。
僕は今仕事するやる気や創作意欲も
湧いてきません。そんな自分が情けな
いです。
実は高校生の時、好きな女性を毎日
見ていたら、キモいと｢ストーカー｣呼
ばわりされ、その噂がクラス中に広ま
りました。
それ以来、怖くて女性と関われま
せん。
子供の頃から憧れていたデザイナー
の仕事について、世界的な賞を取れ
たら、みんなが振り向いてくれると
思って今日まで必死にやってきたん
ですが。
こんな僕は間違っていますか。こ
れからどうしたらいいでしょうか。
叡空・花は『どんな場所でも｢咲く
わけではない｣』。
それぞれの花が開花する『環境と
季節がある』から。
桜が春咲くように『あなたに
巡る存在開花の季節』は必ずある。
ただ、すべての生き物には桜もそ
うだが『個体差がある』。
冬に咲く桜のように『周囲の眼に
季節外れと違和感を感じさせる』も
のも。
花の『美しさに変わりはない』
のに。
人は異質なものを｢無意識に排除
しようとする｣。
マインドは｢自分が理解できない
ものに恐れを抱く｣から。
特に島国である｢日本人の集合無
意識には｣『異質なものを排除する』
村八分の思いが強く刻み込まれている。
だから、あなたが『それ』を｢理解｣
するなら全く問題など存在しない。
『孤独と１人あることは違う』。
『１人ある人のハートは愛と勇気
が満ちている』孤高の獅子。
『１人ある人だけが｢周囲の人達と心
の底から笑い合える｣』ことを多くの
人は識らない。
人々が仲間を求めるのは『愛から
ではなく排除への恐れ』から。
だから『学生達は仲間の目を常に
意識しながら行動』している。
自分達が実は『マインドに飼い馴
らされた臆病な豚』だと識らずに社
会にも出て行く。
これが『社畜の正体』。
恋愛とは『常識を超えたクリエイ
ティブな想い』。
あなたは｢高校生時代に好きにな
った女性に誤解された｣『記憶を今
も抱えながら、恐れ続けている』。
恋とは『他人の目からはおかしく
観える』ものだ『狂気のなかには
創造性が隠れている』もの。
ひまわりを描いたゴッホのように
アーティストやクリエーターは。
あなたが『後悔のない恋に出逢う
時、そこに愛がある』。
周囲の目や恋の結果を超えた『想い
の翼を携えた美しい馬鹿、至高のドン
キホーテ』がそこに存在するから。
芸術家、クリエーターとは『他人の
眼を超えた想いの炎をハートに燃えた
ぎらせる』存在。
『無我夢中のZONE意識のなかで』。
他人の評価や周囲の目を意識して仕
事するのは商人でありビジネスパーソン。
あなたのハートに『笑楽の想いより
恐れや憂鬱の思いがのしかかる』なら、
そこに『クリエイティブな想いは存在
しない』。あなたの創造性を消す『泥沼
の環境からすぐに離れなさい』。
あなたは決して『醜い利口ではない』。
恋愛にも仕事にも不器用な『想いを
ハートにつぐみ続けながら帆を進めて
きた』のだから。
そんな『自分のハートを抱きしめな
がら愛しなさい』。
あなたは『水のない砂漠で咲く花の
種を持っていないだけ』だから。
あなたのハートが花開き『自分を決
して否定することなく愛と共に在る』
言霊瞑想の花束を贈ろう。
周囲の評価や他人の行動に迷わされ
る時に、『ほう・そうか(無抵抗)、
そうかもしれない。(無判断)
(常に移り変わる物事『無常』を意識
しながら)それでも｢私達は｣愛そのものだ』。
この言霊アファメーションを唱え
続けて『意識に深く浸透した時』
『恐れの存在できない笑楽の風』
と共に、
あなたを『努力や頑張りを意識しない
創造性の帆』が『魂の約束の地』、プロ
ミスアイランドへと誘うだろう。
『創意工夫が無努力変容の杖になる』
愛の錬金術で。合掌