石原信市郎です。

頑張ろう福島!!力を併せてこの国難を乗り切ろう!!

ソフトバレーに参加したいなぁ。

2009年11月05日 08時03分25秒 | 日記
今日は木曜日、本来ならソフトバレーに参加の日なのですが、衆議院選挙、飯館村議会議員選挙、福島市議会議員補欠選挙と続き、議会活動もあり、全然参加できていません。

風邪もひいたし、体力もかなり落ちてきた感がします。鼻がすぐつまり、喉が炎症をおこし、風邪をひくというパターンです。

選挙の方はアナウンスをするウグイスさんの一人がインフルエンザの疑いがあり、今日は二人ないし一人という最小限の戦力で戦わなければならないという状況のようです。遊説隊長に今日は僕も乗ろうかと聞いたところ、候補者がその分頑張ると言っていますということだったので、今日も知り合いのところをお茶飲みしながら、決起集会の案内と自分のいも煮会の案内を配ってこようと思っています。

候補者も最初は緊張していたようですが、自分が何をするために市政に挑戦しようとしたのかという初心に立ち返り、精一杯自分の主張を述べているようで、日を追うごとに気合いが入ってきてるようです。このペースで頑張ってもらいましょう。

国会では国債発行40兆円超えの話題がありますが、これは当然のことだと思います。デストロイアンドビルドですから、過去の政策実現の予算と新たにこれからの国民生活を豊かにしていくための政策両方を実施しなければならない、過渡期であります。この間は当然予算も膨らみますし、そこは国債を発行しなければならないというのは自由党時代から政策本にも明記してある点です。
ではその借金はどのように返していくのか、ひとつは過去の政策となったものの廃止と、私たちの政策は生活そのものを豊かにし、個人消費をのばし、地域経済を進行させ、最終的に景気回復を目標としたものですので、景気回復からくる税収の伸びにより、財政規律をまもっていくという長期的なパッケージでの財政運営を予測しています。だから、4年間必要なのだということなのです。どうかご理解いただければと思います。

ただ単に予算を膨らませているのではなく、デストロイアンドビルドとプランドゥースィーアクションを組み合わせて一時的に予算は膨らむが最終的には財政規律を高め、国民の負担を減らしつつ、国民生活をよくしていくための過程であるということだと思うのです。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いよいよ追い込みですね。 (雪山うさぎ)
2009-11-05 22:12:05
毎日お疲れ様です。
風邪の具合は大丈夫ですか。くれぐれもご自愛ください。
いよいよ市長選、市議選追い込みですね。しかし私の周囲もいまいち盛り上がっていませんで、私も周囲に是非投票していただくようお願いしています。
最後の追い込みです。石原さん(でよろしいですか?)もがんばってください。

私は、数字に弱くって経済のことは門外漢ですが、、、
以前、榊原英輔さんがおっしゃっておりましたが、日本は貯蓄総額がアメリカなどと比較できないほど多いので、国債の発行額の上限はまだまだ大丈夫ということ。
当然、無駄な事業はスクラップするべきですが、出すべき支出はもう少し大胆に出すべきかと思っています。
企業優遇の政策から、個人への直接補助にシフトするという考え方には基本的に賛成です。
マニュフェストの中でもできることと、すぐにはできないことで、大胆に見直すべきと思います。
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雪うさぎさん。 (石原。)
2009-11-05 23:46:43
こんばんはいつもありがとうございます。

昨日の記事で国際40兆円超え。のタイトルが目につき、少し所管をのべました。

民主党が目指す政策実現のために重要なバックグラウンドがもう一つあります。

それは、陳情政治の廃止です。
陳情政治を廃止することにより、地方の義務的経費が減ります。
そのために政策立案の一元化が図られているのだと認識しています。
では、地方の声や国民の声をどのように反映していくのかという問題が生じますが、これは、地方に認められている意見書を最大限に利用し、国に対し、地方なり国民の声を反映していくというシステムが脚光を浴びてくるのではと考えています。

地方独自の問題点は地方議会の意見書に集約されるでしょうし、国民的課題については時節時節に各地方議会から意見書が出されるでしょう。

各地方の個別的案件については、その重要性を政府が勘案し、優先順位のもと実施していく形になるでしょうし、国民的課題についてはより多くの自治体から意見書が出されますから、一目瞭然です。

ここで問題になってくるのは、各自治体議会のやる気と先見性でしょう。地方議会ももっと努力しなければなりませんし、中央もしっかりと意見を吸い上げる体制を作り上げないといけません。

とにかく、陳情という形での政策実現は過去のものになるだろうということだと思うのです。

私は今後も無視されようとも地域エゴをしっかりと発言していくつもりです。優先度を高める努力もします。

一国会議員のエゴにより無駄な税金を使うことなく、より広い視野に立ち少ない予算の中、優先度の高いものから実施していくという理想に立ち、国県市町村の義務的経費を飛躍的に減らし、その分を友好的に使うという政策です。

政策の一元化の裏にはそのような配慮があるのだと私は考えています。

一時的に予算が膨らむかもしれませんが、いつか必ず、後世に負担を残さない政治が実現できると信じております。
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あっ!! (石原信市郎。)
2009-11-05 23:50:57
デストロイでなくてスクラップですね。

ボッ~~としとりました。
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