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六本木で日之影神楽~祈りと感謝~

2014年07月14日 00時00分42秒 | Weblog

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2014年7月14日 No.2671 六本木で日之影神楽~祈りと感謝~ 

東京は、毛利を初め、青木、一柳、上杉、片桐、杤木、高木、等々多くの大名屋敷が点在する六本木芋洗坂の一画にある氏神を祀る朝日神社ほおずき市を始め10年の年月が流れた

これを記念してほおずきを生産、出荷している宮崎県日之影町は長く受け継がれた伝統行事『日之影神楽 祈りと感謝の神楽を奉納することになった。

宮崎県からは日之影町長を初め宮崎県の企画課のスタッフ、神楽を挙行する一行約25人が六本木中学校に終結し、六本木中学校長初め、東京都港区企画課等関連スタッフがお迎えした。セレモニーの一環として、日之影町長から六本木校長に鬼の面を贈呈

まず神楽の一行は芋洗坂上の朝日神社で奉納を行い、芋洗坂を粛々と六本木中学校に下りていく姿は神々しいものがあった。

演目は、鎮守~手刀男の命~伊勢神楽~うずめの命~柴引~戸取~舞開。となって天照大神のお出ましとなる。

チョッとはしょたので、神楽の全像が見えるように幾つかスケッチします。場所は港区立六本木中学校の体育館、中央には、奉納・岩井川神社大祭の幟の下で、お囃子太鼓とでも言うのでしょうか?太鼓の音が勇ましく聞こえてきます。

神楽名は、手刀男の命、といって手刀男の命が天照大神の御岩屋を探り給う舞で、天岩戸を開く方法を思案するだそうです。

神楽名は戸取という舞で、手力男命が天岩戸を取り払うだそうです。左前にある黒い岩に模した発砲スチロールに向かって祈りを捧げる手力男命です。

天照大神も、飲めや唄えじゃないが、厳かな、神楽名ー舞開の舞でお出ましの舞を興じられている。

日之影神楽とは岩井川神楽~深角神楽~岩戸神楽~四ヶ惣神楽の四つの流派があり、隣接する高千穂神楽の系統と位置しています。歴史も古く、神楽の師匠が教え伝える中で徐々に変化していった独自の歴史を有しているようです。

 

 

 

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